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北の大地の旧帝大!北海道大学の魅力と対策【武田塾上尾校】

こんにちは!

武田塾上尾校の新井です。

今回はみなさんにぜひ紹介したい大学があります!

札幌駅近くに緑豊かな広大なキャンパスを有する旧帝大。

そう、北海道大学です!

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北海道大学

学部 

文学部 教育学部 経済学部 法学部

理学部 歯学部 薬学部 医学部

工学部 農学部 水産学部 獣医学部

キャンパス

札幌キャンパス(北海道札幌市)

函館キャンパス(北海道函館市)

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文系学部が4つ、理系学部が8つ。

北海道大学の前身は札幌農学校と言い、「Boys, be ambitious」の名言で有名なクラーク博士が教えていたことがあります。

元々が農業を勉強する学校だったので、今でも理系大学の色が強いです。

珍しいところでは水産学部があり、3・4年次は函館キャンパスで実習を行います。

さて、この北海道大学ですが、個人的には素晴らしい大学だと思っています。

・歴史と伝統があり、知名度も高い

・緑豊かな落ち着いたキャンパスで立地も良い

・札幌を出れば、北海道の大自然

東京の大学にはない数々の魅力が、北海道大学にはあります。

日本経済新聞社の「企業の人事担当者から見た大学イメージ調査」では、2020年、2021年と北海道大学は2年連続で総合1位に輝いています!

なぜ、北海道大学は企業の人事担当者からイメージが良いのか。

基本的に真面目で落ち着いていて、勉強もそれ以外もバランス良くこなせる学生が多いからではないかと個人的に思います。

あとは、北海道という立地のイメージもあるんでしょうね。

私は社会人になってから初めて北海道に行き、北海道大学に立ち寄りましたが、その素晴らしさに感動しました。

その時の写真をいくつか載せておきます!

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首都圏の人が通う場合は実家を離れての一人暮らしになりますが、初めての一人暮らしの場所としても札幌は最高だと思います。(寒さはありますが)

将来また首都圏に戻って就職することになったとしても、北海道での4年間(6年間)は非常に貴重な体験となることと思います。

というわけで、国公立大志望の受験生には是非とも候補に入れて欲しい大学です!

北海道大学の入試の仕組み

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北海道大学では、総合入試という制度を導入しています。

総合入試は、文系・理系という大枠で入試を行い、入学後に1年次の希望や成績によって2年次から各学部に所属するというものです。

1年次は全員が総合教育部に所属し、基礎科目や教養科目を受講しながらじっくり進路を決めることができます。

つまり「やりたいことがまだ明確でない」という人に向いた仕組みなんですね。

一方で、1年次の成績が悪ければ希望の学部に進めない可能性もあるわけですが・・・。

既にやりたいことが明確になっている人は学部別入試を受験することもできます。

文系は学部別入試、理系は総合入試の募集人数が多いのが特徴です。

理系の場合は入学後のミスマッチは非常に痛いので、なるべく総合入試で入って欲しいというメッセージにも思えます。

理系の理学部、農学部、工学部、薬学部は前期の学部別入試がありませんので、これらの学部を志望する人は前期は総合入試を受験することになります。

また、理系の総合入試では、選抜群という仕組みがあります。

これは、二次試験の数学・化学・物理・生物のいずれかの選抜群を選んで受験することで、その科目の配点割合を増加させて合否判定を行うものです。

どれも同じくらいという場合には、総合科学選抜群で受験すれば均等配点になります。

自分の得意・不得意に合わせて勝負できるのが北大の理系の総合入試です。

北海道大学の入試難易度

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北大は共通テスト+二次試験で合否が決まります。

前期入試の配点割合は4:6やや二次重視。(医・歯の学部別の前期入試は3.6:6.4)

共通テストの配点も無視できないので、十分に対策期間を取る必要があります。

共通テストの国語の配点が80点もあるので、国語が苦手な人は要注意です。

二次試験では東大京大や早慶で見られるような難問は少ないです。

過去問を見てみれば、解けないまでも「何とかやれそう」と感じる問題も多いでしょう。

したがって、基礎-標準レベルの問題の正解率を上げることが合格に直結します。

どの参考書や問題集をやるにしても、その完成度が重要ということですね。

また記述式問題がメインで、論述問題もあるので、過去問対策に十分時間が取れるかがカギとなります。

とりわけ難関は医学部(医学科)と獣医学部の学部別入試です。

総合入試文系は共通テスト8割、二次試験7割

総合入試理系は共通テスト8割、二次試験6割

医学部(医学科)、獣医学部の前期入試は共通テスト9割、二次試験7.5割

が合格に必要なおよその目安になります。

総合入試理系の方が総合入試文系よりも合格最低点が低いですが、これは理系の方が文系よりも枠が広いためで、実際は英+数+理2科目を必要とする理系の方が準備に時間はかかります。

文系では総合入試よりも学部別入試の方が合格しやすい場合もありますが、総合入試では選択可能な地歴が学部別入試では数学必須だったりと、一概にどちらが有利とは言えない側面もあります。

北大は難関には違いありませんが、その難しさは入試問題のレベルよりもむしろ、トータルバランスを整えられるかどうかにあります。

二次試験で使用する科目の基礎を早めに固め、かつ共通テスト対策+二次試験対策に時間に時間をかけられるかどうかです。

北大に現役合格しようと思ったら、とにかく早めの準備がカギになります。

逆に、早めの準備さえできれば誰にでもチャンスのある大学だと思います。

北海道大学に向けた戦略

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受験生の夏休み終わりまでに二次試験で使用する科目の基礎を固め、秋からは共通テスト対策+過去問+分野別対策へと進みたいところです。

特に英語の自由英作文、数学の記述問題、世界史や日本史の論述問題などは、対策の時間を多めに取りたいです。

ここで重要になるのが、数学や理科や社会など学校進度が遅い教科です。

特に公立高校では、高3の秋~冬にかけて全範囲の学習が終わるという学校も珍しくありません。

そのペースに合わせて勉強していたら、現役生はどうしても厳しくなります。

できれば高3の夏休みまでに自分で先取り学習を進めておくのが良いでしょう。

二次試験で使用する科目については夏までにMARCHレベルには仕上げておきたいところです。

一部の難問は解けなくても合格ラインに達するので、まずは入試問題集に載っているような典型問題を即答できるようにしましょう。

また、文系の受験生は二次試験で数学を使うか地歴を使うかを早めに決めておくべきです。

文系数学ではやや難しい問題も見られるため、安定感を求めるなら地歴ですが、論述形式の問題も多いので対策は必要です。

過去問をなるべくたくさん解いて、時間をかけて復習することも重要です。

制限時間が不足気味の科目もあるので、過去問演習を通じて問題量に慣れると同時に速さと正確性を磨いていきましょう。

過去問演習や問題ごとの対策に十分な時間を割くためにも、夏までに基礎を十分固めることが北大合格のカギになります!

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