武田塾我孫子校です!
今回は、集団指導塾 クセジュ 我孫子校についてまとめていきます!
クセジュの特徴
既成の考え方にとらわれず、確信を恐れない人材。リーダーシップと問題解決能力の育成。論的思考と創造的感性の調和など、育成の三本柱をかかげています。
知識の背景理解や、主体性と応用力、独自の着眼点など、三本柱を細かくして指導方針・教育理念をはっきりしているため、学校に近いといえます。
クセジュで身に付ける6つの力
クセジュでは、以下のことに留意して授業展開をおこなっています。
・知識の定着と根本理解 ・知識の組み合わせと応用 ・状況判断、想像、抽象といった思考力 ・読解力 ・説明力 ・独自の発想 |
カリキュラムにおいても、何の教材を用いているのかを明白にし、生徒の伸ばしたい力をはっきり共通意識を持たせます。
アクティブラーニング学習
自分が何をわかっていて、何をわかっていないか俯瞰した力を育成する必要があると、クセジュは考えています。
日々の学習に、主体的に改善できるかを常に考えられる生徒を育てるため、授業も生徒に主導権を持たせます。
授業の目的を自分で設定し、その目的に沿ったノート作りをしていきます。
クセジュの1週間・1か月
授業のコマ数の中に月一回のテストを計画。授業のない日も、目標に向かって調整させる取り組みも行っています。
授業も週ごとに、理論を背景知識まで理解する目的のものと、応用力を付けるものとで分けて展開しています。
なぜ?に答える授業で、まず興味を引き出し、その後に点数につながるような定着学習をすることが、最も理想的な流れだと考えています。
小学部 授業外の取り組み
小学部では、学びの幅を広げるため様々なツアーを展開しています。
古墳や遺跡・博物館・観光地などを巡るツアーや、歌舞伎や相撲などの伝統芸能芸術鑑賞、理数博物館などの遠足体験も実施されています。
成果研究発表会
ツアーを通して学んだことを、発表します。生徒一人一人の課題をアプローチし、その過程の中で、自由な発想と新しい価値観をはぐくんでいきます。
5教科以外のテーマを取り扱い、独自の視点を考えることで将来の視野を広げることができます。
まさに学校のようです!
東葛飾中対策クラス
東葛飾中対策も充実しています。対策においても、知識の詰込みにならないよう三本柱にのっとった、使える学習をしていきます。
学力試験を突破すると受講することができ、難易度の高いレベルで授業が受けられます。土曜日特訓も実施されています。
中学部 授業外の取り組み
中学部では毎週土曜日に、授業で習うこと以上の教養分野も授業として受講できます。歴史・哲学・心理学・芸術とジャンルも幅広いです。
文理に分かれているため、自分の興味のある力をピンポイントで伸ばすことができます。研究発表の機会もあります。
また他に、中高一貫コースもあり、基礎と応用に分かれ中高一貫カリキュラムに対応した講座も展開しています。
自宅学習コースの充実
通塾できない生徒にも、手厚いサポートを実現します。授業に加えて、アウトプットの確認用の時間が設定されています。
面談もライブで行い、サポートも家庭と連携した総合的な塾の支援を受けられます。メールにより、随時相談・質問をすることもできます。
クセジュ我孫子校の在籍生徒
我孫子駅周辺(久寺家中・白山中・我孫子中・根戸小・我孫子四小・我孫子一小・並木小・我孫子三小・我孫子二小・高野山小)
柏エリア(富勢中・大津ヶ丘中・手賀中・富勢小・富勢東小・風早北部小・手賀西小)
成田線沿線エリア(湖北中・湖北台中・布佐中・湖北小・新木小・布佐小)
から通塾しています。
クセジュの合格実績
我孫子校単体の合格実績の掲載はありませんでした。
大学受験の実績もしっかり出ている、芯から教育してくれる体制がうかがえます。
クセジュの評判
・様々なイベントが開催されている。オンラインも対応している。
・ただ教えるだけでなく、興味を持つところから見てくれる。
・自宅学習コースがあり、通塾できないときでも安心できる。
・授業が面白く、先生の指導力も高い。
クセジュ我孫子校のアクセス
アクセスは画像の通りです。我孫子は、駅周辺に塾がたくさんあります。
最後に集団授業塾の注意点をまとめました。塾選びの参考になればと思います。
集団・映像授業の落とし穴
「できる」までのフォロー
授業の目的は何でしょうか。私は「興味・関心を抱かせる」「分かる」の2つだと思っています。
しかし、受験に成功するための力を付けるために実際には何が必要でしょうか?それは、理解した後に、覚える・解くといった「できる」までの作業をすることです。
最も大切な「できる」を作り上げることを、生徒が自らやらなくてはいけなくなるのが、授業の落とし穴です。
授業1つを完璧に吸収するためには、「予習・復習」が大事ですが、それには、生徒の自発性が求められます。
特に映像授業は、分かりやすいからこそ「できた気になる現象」が起きてしまうわけです。
伸ばせる偏差値の限界
集団指導塾に通う場合、入塾テストを受けます。その結果をもとに、習熟度別にコースが分かれます。
つまり、難関校を目指すクラスは、最初からある程度の偏差値を持つ生徒がいて志望校を目指すことになります。偏差値も10程度は伸びると思います。
もし、入塾時に偏差値が40の生徒が、このようなクラスに所属するとどうなるでしょうか?上位クラスに入っても、レベルの高い授業についていけないことでしょう。成績は伸びるどころか落ちます。
では、諦めなければいけないのでしょうか?そんなことはありません。
現状の偏差値などをしっかり把握し、勉強する順番や使う参考書を決め、正しい計画を立てて正しい勉強法で取り組めば、目標に必ず到達することができます。
しかし、集団授業のままでは難しい。「授業」という当たり前を考え直す必要があるのです。
武田塾では、生徒に合った最も効率の良い学習をコーディネートします。
計画や勉強法はもちろん、やるべきことを毎日のタスクに細分化し、日々の勉強も細かくチェックし本人の悩みなどにも付き添います。
授業はこう使う!
かといって、授業がすべて無駄ではありません。受けてきた授業の中には自分に必要な情報もあったはずです。
大切なことは、「できる」ようになる勉強をメインに、足りないところを「分かる」ように映像などで補強する。ことです。
「逆転合格」に必要な事
どんな偏差値の子たちも志望校に合格させる。武田塾の基本理念は「逆転合格」です。逆転、を実現させるためには、徹底的に無駄を省いた学習が求められます。
スピードを意識し、反復により忘れない演習に時間を割くことが必要なのです。だから武田塾は授業をしません。