こんにちは、武田塾 四谷校のRTです。
四谷校には、どこの学校の生徒が通ってるのかな?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
四谷校に通っているのに、まだ、このホームページで紹介ができていない学校がありますので、
ご紹介していきたいと思います。
(現時点で、15校ほど紹介できていませんので、追いつけるでしょうか??)
さて、今回はNHKの朝ドラ「花子とアン」でも有名な
東洋英和女学院中等部・高等部です。
1884年に東洋英和女学校として設立されているので、すでに100年以上の歴史がある、
東京都港区にある中高一貫のキリスト教プロテスタント系の私立女子高です。
標語は、「敬神奉仕」です。学校のホームページから抜粋すると・・・
「敬神奉仕」は、本学院の建学の精神を表す標語として、
1928(昭和3)年に掲げられました。
F・G・ハミルトンが校長の時、広く在校生・同窓生から募集し、
慎重な協議の結果制定されました。1884(明治17)年の学校創立から40余年、その間の教育実践の
中で常に心がけられ努力された「Reverence and Service」の
尊重の精神が時を重ね、実績を積んでこの標語に結晶しました。「神から愛されて存在する私たちだからこそ、神を敬い、
互いに愛し合い、隣人のために尽くさねばならない」聖書のこの教えは、
マーサ・J・カートメルが東洋英和を創立して以来、130年の歳月にわたり一貫して受け継がれてきた本校の建学の精神です。
この教えを柱に心と知性を養い、自分の将来の夢を実現し、
他者のために自分を生かす女性を育てること、それが私たちの教育目標です。
ということのようです。
進学実績は、現役進学率が87%です。
また芸術系の大学に進学する生徒さんもいらっしゃるということで、
ホームページには下記のように記載されています。
芸大をはじめとする芸術系の大学進学を志し、
見事合格する生徒が毎年見られます。
また数年に一人は宝塚音楽学校への合格も見られます(2014年度1人合格)。
このあたりに「幅広い」進学実績の証左を見ることができるでしょう。「難関大学」を目指す生徒が多い一方で、こうした文化的な高さ、
洗練されたものを求める志向が学校全体を覆っているのを感じます。
医学部を目指す生徒は例年多く、近年はそれ以外の理系学部への
志望も多くなり、「リケジョ」の世相も感じます。
成績上位層の中で、初めから日本の大学には目を向けず、
海外の大学進学に絞って挑戦し進学を決めた生徒も出ています。
現役進学率は約87%でした。
昨年の合格実績は、
東京大学の4名をはじめとして、国公立大学に30名弱が合格しています。
早稲田大学、慶應大学への合格者が100名を超え、
GMARCHへの合格が130名を超えています。
四谷校には英語が得意で元気な生徒さんが通ってくれています。
志望校目指して、一緒に頑張ろう!
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