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模試・試験の時の待ち時間はどうすればいいの?(お悩み解決!)

共通テスト会場 - コピー

こんにちは! 武田塾横須賀中央校です。

秋になって、これから一気に模試のシーズンに突入しますね! 

普段の河合、駿台模試に加えて共通テストのプレや各大学の冠模試(早慶オープンとか、東大入試プレとか)も始まるのがこの時期です。

そこで今回は気になるこの話題

模試や試験の待ち時間ってどうすればいいの?

試験のとき、意外と悩むのが待ち時間の過ごし方です。 特に共通テストでは、科目数が多いのでその分待ち時間が多かったり、自分の受けない科目の待ち時間が発生したりして、待ち時間が長くなってしまいがちです。

待ち時間中によく見る光景が、知り合い同士で、どの科目はできた、どの科目はできなかった、あの問題はどうだった、と終わった科目について話している人達です。本人たちはなんとなくスッキリするかも知れませんが、周りにいる人たちはたまったもんじゃないですね。

「あの問題やっぱ4だよね! ○○と一緒でよかった~!」とか言っているのを聞くと(それ我3にしたんだけど……)みたいな謎の焦りが生まれてきます。

しかし、終わった科目について話すのは全くの無意味ですし、そういう話を大っぴらにしている類の受験生は得てして小物なので、視界に入れてはいけません。そういう人がいても惑わされず、自分は淡々と次の試験に備えましょう。

ふりむくな ふりむくな うしろには夢がない(寺山修司「さらばハイセイコー」より)

というわけです。

つまらない話に耳を傾けている暇があったら、次の科目の勉強をしましょう。 また、集中して試験に臨むと、終わった後はかなり疲れていると思います。 そんなときは、目を閉じて好きな音楽を聴いたりしてリラックスすると良いと思います。

または、個人として「ルーティーン」を持っておくのもいいかと思います。

私の場合は一教科終わるごとに紅茶を飲むようにしていました。

自分なりに一番リラックスできたのがコレだったからです。

 

皆さんも

とにかく、終わったことは気にせず、次の試験に向けて備えるべきです。 

 疲れているときは、疲労の回復を優先すべきですが、余裕があるなら次の科目の勉強をしましょう。 直前に見たことが試験で出ることも珍しくありません。(特に社会科目などの暗記もの。) 1点でも多くとるために、今何ができるのかを考えましょう。  

いよいよ本格的に模試のシーズンが始まります。 皆さんが今まで頑張ってきた成果を、悔いのないよう発揮できることを願っています。本番に繋がる演習だと思って気合いを入れるようにしてください!

模試で本番の試験の感覚を掴めるとグッドです。

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