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名古屋大学 入試問題 物理の傾向と対策

名古屋大学の物理試験の傾向と対策として参考書の問題をする上での注意点

(工学部・理学部・医学部・農学部)

動画内で出てくる参考書の一覧はこちら

武田塾のyoutubeチャンネル

以下動画内容

時間は150分で2科目なので75分

大問3題

力学、電磁気、熱力学が範囲

特徴は問題文が長い、問題文から設問がずらっと続く途中で文章が出てくる1個1個の設問をじっくり読んでいく時間はない、問題文最初条件整理をして読んでいってぱっぱぱっぱ解いていかないと時間が足りない。

問題の難易度は問題文をちゃんと読み込んで解いていければ標準的問題を解く力があれば対応可能。

問題文の難易度が高いので読んでつらいひとは過去問のやりこみから手をつける。

「物理重要問題集」か「名問の森」をこなしておくことが大事

問題文の難易度が高くてしんどいひとは「難問題の系統」に手を出してもよいがそれよりも過去問を解いた方がよい

解ける問題でしっかり合格点を稼ぐのが大前提、取れる問題取れない問題の判断を早く、計算も早くしておく。テンポが非常に重要。

制限時間内にどれだけとけるのかを過去問でやって解けるはずなのに解けなかった問題時間のかかった問題解けなかったのに手を出した問題、解けたはずなのに手を出さなかった問題などを細かく見て行って解ける問題に時間を使う練習を徹底的にやりこんでおく

2015年は図を書く問題がでませんでしたが割と出ることもあるので過去問を通して図を書く問題もしておく。

問題数多めなのでスピードと計算ミスをしないことにかなり注視して対策をこころがけること。

 

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