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【超重要】参考書の3つのチェック欄の意味とは??

こんにちは!武田塾高田馬場校です。

皆さまもうご存知だと思いますが、武田塾では参考書のみを使って勉強を進めています。
この時期になるとどうにも勉強を先に進めよう進めよう、と焦ってしまい完成度が低いままとりあえず参考書を終わらせてしまおう、という人がいます。

ちょっと待った!!

それはかなり危険な傾向です。
武田塾では参考書を使って勉強を進めますがただ指定された参考書が終わればいいという訳ではありません。

その参考書が完璧になって初めて次の参考書へ進むことが出来ます。

現在やっている参考書に曖昧な部分があるまま次へ進んでいってもそれが脚を引っ張る事は確実です。
最悪の場合は総崩れになる危険性もあります。
同じ問題を何度やっても意味はない、一回解ければ問題ない、と思う人もいるかもしれません。

そう思う人は参考書の読みがまだまだ甘いです!!!

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参考書の目次や問題の上の部分にこういった表はついていないですか?
特に理系科目の参考書にはついているはずです。
これは問題を三回は解こう!という作者や出版社からのメッセージなんですね。

一回目は不正解でも構わないんです。
見直しをしてから二回目、三回目が解けるようになっているか?
三回やって身につくように出来ているのです。

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ただ参考書を先に進めるのではなく完璧にするんだ、という意識をもってやってみてください。
しかし完璧になるには一回やっただけではダメです。
一通り一周しても時間がたてば抜けていく部分もあります。
次の参考書で勉強して力を付けて行くたびに前にやった参考書の理解が深まる、
という事もあるでしょう。

また目次、作者の前書き、本書のポイントなども意識してしっかり読み込んでいくと
勉強法が変わってくるはずです。
これらを知ったうえで参考書を進めていくと理解度にも差が出てきます。

目次ではこの参考書が何章まであってどの位のペースでやればいつまでに終わるのか、目標を立てられます。
作者の前書き、本書のポイントなどにはこの参考書はどういう目的で作られ、
どのレベルの問題が載っているのか、こう使うといいですよ、
というのが書かれています。勉強の助けになるでしょう。

参考書のみを使って大学受験に挑んでいくわけですが、参考書をもっと信用してください。
現在使っている参考書が無意味なものなら出版されてません。
使い込めばしっかり実力がつきます。
半端に使っては半端な知識しかつきません。
焦らずに、まずは出された宿題、参考書を完璧にしていきましょう!!

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