【物理編】東大講師Mの勉強法シリーズ

高田馬場校・

こんにちは、武田塾高田馬場校講師、東京大学在学中の講師Mです。
あっという間に9月になりましたね。受験生の皆さんは来たるべき中間テストや模試に向けて、ここいらで好成績を収め、夏の成果を発揮させようと意気込んでいるのではないでしょうか!?

しかし机に向かったはいいものの、どのように勉強したらいいか分からずやみくもに時間ばかりが進んでしまっている、というようなことはありませんか?

親や先生、友人からもせかされ、自分でもやる気に満ち溢れているにも関わらず、ただ問題を解くだけで終わっていませんか?

そこで今回は!!
教科別対策法~物理編~として、私が行っていた物理の勉強法と、こうしておけば良かった・・・といった反省を踏まえた対策を書いていこうと思います!
Physics_Book
まず、私の中での物理の立ち位置は、問題を解くのは好きだけど成績自体はさほど良くもなく、少し苦手意識があるものでした。
初めのころは覚える公式も考え方も狭く、何となくお絵かきしていたら問題が解けるので楽しい!と感じていましたが、徐々に難易度が上がると、どの公式を用いるべきか分からなくなりてんやわんやしてしまうようになってしまいました。
このころから苦手意識が少しずつ生まれていました・・・。

部活を引退するまでの期間は、主に学校の授業の復習を中心とし、定期テスト前に関連した問題を解く程度でした。部活を引退し勉強時間を大幅に確保できるようになり、まず物理の勉強として行ったことは教科書を読み公式を暗記するのではなく理解することでした。
これは、「物理の公式は暗記するものではなく自分で導くもの、だからなぜその公式が出来たのか理解しなくてはならない」と、物理の先生に言われたからでした。

そこで初めは教科書やノートを見直し、運動の法則やエネルギー、波などの公式の作られ方を理解しようとしました。そうすることで、問題で提起されたことに対するアプローチの仕方に迷いが少なくなりました。実際、公式をひたすら暗記してしまう人は少なくはないと思うので、この対策はとてもお勧め出来ます。

そしてある程度熟読した後は、実際に問題を解いていきました。ここで私は、自分で物理にあてた時間内に、どれだけ問題を多くこなせるかに重点を置きましたが、私は量に重きを置いたことに反省しています。
物理の勉強は量より質、とこれも物理の先生に言われた言葉でしたが、私はつい、結果を出したい模試までの時間がないばかりに、問題集を何周もこなそうと焦ってしまいました。ですが私は皆さんに、焦って問題集を雑にこなすのではなく、質を考えて一問一問丁寧に解いていくことをお勧めします。物理の問題というのは数字に違いはあるものの、レパートリーは少ないです。ですので一つ一つの問題で多くのことを得られるよう集中して解くべきです。
もう一つ物理の問題を解くうえで大切なことがあります。それは、図を描くことです。問題を読んだだけで解答に移るのではなく、それを整理するためにも現象が起こる前、起きた後でどう変化したか、図を描いてから問題に取り組みましょう。

以上、長くなりましたが大切なことは
①公式は暗記ではなく導く
②量より質
③前後の図を描く

です!これを意識して勉強してみてください!教科別対策法~物理編~でした!
次回は数学編をお送りしたいと思います!

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