こんにちは、
立川駅徒歩4分の大学受験予備校、武田塾立川校です。
今回は武田塾立川校に通い、現役で明治大学情報コミュニケーション学部に合格した生徒から合格体験記が届きましたので紹介させて頂きます。
名前：Ａさん
出身校：錦城高校
合格校：明治大学コミュニケーション学部(進学先)
明治大学国際日本学部
津田塾大学総合政策学部
入塾時期：高校３年生 ９月
〇武田塾に入ったきっかけは？
高３の夏休みは学校の講習以外一人で勉強していたのですが、計画通りに進めることができず、この後も一人で勉強することに不安を感じたため、自分の勉強をサポートしてくれる環境を探していたところ、武田塾に出会い、入塾しました。
〇武田塾に入ってから勉強法や成績がどのようにかわりましたか？
苦手だった日本史を中心に特訓をしました。
武田塾に入る前は「知識をしっかり定着させてからでないと問題は解けない」と思っており、ノートや参考書の内容を覚えることに重点を置いていました。しかし、武田塾に入ってからは、問題をたくさん解くようになり、インプットとアウトプットを繰り返すことを通して知識を定着させていきました。この結果、日本史の点数が伸び、入試直前には安定して点数をとることができるようになり、志望校合格の一因になりました。
苦手だった日本史の勉強がいつの間にか楽しくなっていました。
〇担当の先生はどうでしたか？
話しやすい雰囲気で担当教科のことだけでなく、受験勉強で不安なことや受援校選びなどを相談すると、ご自身の経験を踏まえて丁寧に答えてくれ、受験期の心の支えになりました。
また教えてくれた勉強法はどれも効果がありました。
〇武田塾での思い出を教えてください！
受験本番が近付いてきた頃には塾の全ての机と椅子が埋まるくらい、たくさんの生徒が勉強をしており、頑張っていた様子が印象に残っています。その様子を見て「私も頑張らなきゃ」とやる気が出ました。
〇好きな参考書ランキングベスト３
◇第一位：実力をつける日本史 100題
この問題集を解き、分からなかったものはその場で覚える、ということを繰り返すことで知識が定着しました。解説も充実しているので解説を読むだけでもいい復習になります。
◇第二位：金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本
導入として歴史の流れをざっと確認したいときに役立ちます。
◇第三位：ターゲット1900
ひとつの英単語に対して、まず一つの意味を確実に覚えてから、他の意味も覚えていく方法がおススメです！
〇来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
「千里の道も一歩から」
英単語や歴史用語、公式など覚えるべきことが多かったり、志望大学の問題が難しかったりして、「こんなに覚えられるのだろうか」「こんな問題を解けるようになるのだろうか」と不安になることもあるかと思います。でも、目の前にある一つ一つのやるべきことに真剣に取り組めば、ちゃんと結果はついてきます。
未来のことをあれこれと心配するよりも今できることに目を向けることが大切だと思います！
【教務コメント】
彼女は高校3年生の9月に入塾してくれました。少し遅めの入塾でしたが、成績はとても良く、英語と国語に関しては言うことのない状態でした。ただ、その2教科に比べて日本史の成績が取れておらず、彼女もその理由で入塾してくれました。
受験相談の時は、「日本史が本当に苦手で、いくらやっても頭に入ってこない。本当に苦手意識があって、教科書を見るのも苦痛だ」と話していました。実際、入塾して最初の2週間くらいは、なかなかカリキュラムを進めることもできなかったのですが、担当講師と試行錯誤を繰り返し、徐々にカリキュラムを進めることができました。
最後の方では、楽しそうに、そして自信満々にテストに臨んでいました。
そんな彼女の最後の言葉「目の前にある、やるべきことを真剣に取り組めば結果はついてくる」は、やりきった彼女だから言える説得力のある言葉だと思います。
受験後も、勉強していないとソワソワすると、英語長文を解いている彼女の様子を見て、これからの彼女の行く先がとても楽しみになっています。
大学受験はゴールじゃない。
キラキラと輝く彼女の瞳に映る景色に幸あらんことを！
『無料受験相談～進路カウンセリング～』
当校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でもお気軽にご相談ください。
無料受験相談は、完全個別に対応いたします。
その為、ご予約を頂いた方を優先させて頂いております。ご予約は、お電話かメールで受け付けております。
【武田塾立川校 立川市の個別指導塾・予備校】
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