こんにちは!
立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です!
8月になりました!
暑い日が続きますね。。
ここが受験の天王山!
気持ち新たに、勉強していきましょう!!!
7月30日は全統模試もありましたね!
いかがでしたか?
うまくいった人、全く歯が立たなかった人、様々かと思います。
しかし、ここで落ち込む必要なんて全くありません。
模試は受験とは違います。それで受験が左右されることも全くありません。
とにかくやり直しだけはしっかりと取り組みましょう!!!
今日は小論文対策に関して、書いていこうと思います。
受験で小論文が必要な方は
「一体いつから始めればいいのか分からない」
「何をしたらいいのか分からない」
という悩みが多いのではないでしょうか?
小論文においてすべきことは
1、小論文とは何かを理解すること
意外と多いのが、そもそも小論文とは何なのかを理解していない生徒。作文と小論文の違いを理解しないまま始めてもゴールの見えない、ものになります。
ずばり小論文とは、パターンに従って書く意見文のことを言います。
作文は、自分の感じたこと、考えたことを素直に書く文章です。
ですから、根本的に記述すべきことが違うのです。
例えば、「走れメロス」という作品がありますが、その作品に対して
「メロスは周りの人を愛する正義感の強い人だと思いました」
とするのが作文。
「メロスは正義か悪かという立場を作ったうえで、自分の意見(正義か悪か)を根拠立てて記述する」のが小論文です。
なんとなく分かりますか?
作文は思ったままをそのままに書いていいものなのに対して、小論文には必ずパターンに従い、自分の意見を述べるための根拠が必要になります。
まずはこの、作文と小論文の違いを理解することが重要になります。
2、書き方を覚える
1で述べたように小論文にはパターンがあります。その書き方を覚える必要があります。
表現方法などにも気をつけなければなりません。
何故、このようにすべきかというと、小論文と書いている通り、これは論文であり、オフィシャルなものでなければならないからです。
誰が見ても読めるものでなければなりません。
これに関しては、市販の参考書で詳しく書いております。むしろ小論文の多くが、この部分を書いています。まずは一冊完璧に小論文の書き方の参考書をやってみましょう。
3、大学別の課題に取り組むこと
書き方をマスターしたら、自分の受けたい大学の問題を見て、傾向を探りましょう。
大学によって、小論文の形態は全く違います。
課題文を読ませて要約をさせ、自分の意見を書かせる大学や、グラフから読み取れるものから自分の意見を書かせる大学、等々。様々です。
まずは自分の志望校の傾向を把握し、出来る限り多くの過去問を集めましょう。
4、添削をしてもらうこと
あとは実際に書いていくことになりますが、その際必ずやっていただきたいのが添削を頼むことです。
小論文は書きあがった状態では自分の中で一番いいものな訳ですから、自分で添削できるはずがないのです。
必ず、信頼のおける先生に添削を頼むようにしてください。
あとは何回も書いていくこと。
同じ題材で何回も書けるのが小論文。
上記した1・2・3の内容が完璧に理解出来ていれば、あとは書けば書くほど、小論文はうまくなります。
以上が簡単にまとめましたが、基本的な小論文対策です!
是非参考にしてみてください!!
武田塾立川校では、小論文対策もやっております。
是非一度お越しください!!
武田塾立川校では、6月1日より「夏だけタケダ」が始まりました。
やることは自学自習。
誰から教わるものではなく、参考書と一対一です。
左右されるものは、何もありません。
「あとはやるだけ」
という環境を私たち武田塾立川校が全て用意し、サポートします。
受験において、信じていくものは己のみ。
自分と如何に向き合っていけるか。
きついこと、辛いことは、必ずあります。
しかし、その先には見たこともない未来が待っています。
↓夏だけタケダはこちら
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