こんにちは!
立川市の予備校・個別指導塾でおなじみの武田塾立川校です!
今回は、私の受験体験について少しお話したいと思います。
私は元々、武田塾に通う生徒でした。
勉強をほとんどしてこなかった私にとって、
特に暗記はとても大変なものでした…。
その中でも英単語が最も大変で、
1ヶ月で約3冊の単語帳を覚えなければいけないという状況でした。
今、武田塾に通っている方の中にも、
単語が覚えられないという悩みを持った方がたくさんいます。
そこで、高3の12月に初めて単語帳を使った私が
英単語を覚える時に工夫したことをご紹介したいと思います!
☆人は、アウトプットした時にしか
覚えることができない
例えば英単語を覚えようとしたとき、
真っ先に「単語帳を見る」となる人が多いと思います。
しかし、「単語帳を見た」だけでは覚えられません。
「じゃあかけばいいの?」と思うかもしれませんが、
私の経験では、単語を見ながら書くだけでもあまり覚えられませんでした。
一番よく覚えられたのは、テストをすることです。
単語を見て、日本語訳を書く。
これが一番早く、確実に覚えられました!
今も覚えています。
単語を1ページ音読して、テストをする。
5ページ進んだら、5ページまとめてテストをする。
そうやって、細かく・何度も繰り返しテストをすることによって
アウトプットの回数も自然と増えます。
アメリカ国立訓練研究所という機関の研究でわかった、
ラーニングピラミッドの資料です。
これは前記事でもあった、セルフレクチャーが最も有効で
講義を受けることが最も非効率だと示しています。
つまり、受動的に得た情報ではなく
実践・アウトプットが効果的ということですね!
☆時間よりも回数!
たまに、「今日は2時間単語をやりました!」と言っている人がいますが、
大事なのはその2時間をどのように使ったかだと私は考えています。
2時間続けて英単語をやったのと、2時間を15分×8回に分けてやるのでは
定着率がかなり違います。
まず、2時間も同じ勉強をするのは辛いですし、やる気もなくなりますよね。
そんな状態ではしっかりと入ってきません。
それに、その2時間の中で何回もテストをしたら
そこでは完璧に覚えられているのであまり意味がありません。
15分×8回で、
音読→テスト→テスト→音読→・・・
とやった方が、私は圧倒的によく覚えられました。
また、単語以外でも、
勉強を細かく区切ってやっていくと目標を達成しやすくなります!
少しの量を、何回も繰り返しアウトプットする
今日はこれを意識して、暗記に取り組んでみてください!
今回は以上です!
ありがとうございました!
武田塾立川校では、6月1日より「夏だけタケダ」が始まりました。
やることは自学自習。
誰から教わるものではなく、参考書と一対一です。
左右されるものは、何もありません。
「あとはやるだけ」
という環境を私たち武田塾立川校が全て用意し、サポートします。
受験において、信じていくものは己のみ。
自分と如何に向き合っていけるか。
きついこと、辛いことは、必ずあります。
しかし、その先には見たこともない未来が待っています。
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