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「何故できない?何故分からない?」~分かっているようで分かっていない勉強の質~

こんにちは!

武田塾立川校です!

 

今日は勉強の質に関して、書いていきたいと思います。

「何故 画像」の画像検索結果

 

武田塾ではルートと呼ばれるカリキュラムをHP・ブログに掲載しておりますので、見て頂き、そのことに関して受験相談の際よく聞かれます。

 

なかでも多いのが

 

「○○の参考書をやり終えたけど、次の参考書に進むとすぐに挫折した。参考書を変えたい」

 

です。

確かに、一気にレベルが上がる箇所もありますので、そこに関しては私たちもサポートしながら補助の参考書を入れていくようにしております。

 

ただ、今までの参考書・授業の内容を完璧に理解しているか、に関して見ていく必要があります。

 

参考書でも授業でも、成績が伸びる生徒と、伸びない生徒の違いは、

 

参考書・授業から得られる「情報量」にあります。

 

一つの参考書、一つの授業から得られる情報量が各々変わってしまうと、それに比例して成績が変わってきます。

 

例えば、簡単なところでいうと品詞(名詞・動詞・形容詞・副詞)が完璧に理解できていないと、名詞句や形容詞節というように文章の中ででてくるものは理解ができなくなってしまいますよね。

 

いかに基礎を踏まえて、応用できるかで、学習理解度が変わってきます。

 

では、どのように学習していけばよいのか。

 

もちろん暗記も必ず必要になりますが、その中で最終的には根本的な理解をしていかなければなりません。

そのためには、学習の中で疑問点を明確にしながら勉強していくことが重要になります。

 

「何故?」

 

と問題ごとに考えていくこと。

 

例えば、英語の長文が難しくて読めないとなった場合、何故読めないのかを明確にしていきましょう。

単語が分からないのであれば単語帳をより徹底的に覚えなければなりませんし、文章構造が全く把握できないのであれば、文法・構文解釈に関して理解できていない部分を浮き彫りにして学習しなければなりません。

 

今、自分が分からない、出来ないことに関して

「何故か?」

 

を常に持って勉強していきましょう。

 

すると、自ずと今までやってきた学習の情報が不足していたことに気付くはずです。

そしたら、その箇所を再度復習する必要があります。

 

学習はその繰り返しです。

 

それをせずに、参考書を変えてばかりでは、知識が攪乱してしまう恐れがあります。

 

武田塾立川校では、生徒一人一人の学習レベルを踏まえ、カリキュラムを個別に組んでいきます。

また、学習を進める中でつまずいた際、何故つまずいているのか、何が足りないのか、も全て確認し、対策を進めていきます。

 

全て一人一人に合った学習内容・進度を提供し、その内容の把握までを管理していきます。

 

あと、必要なものは

 

 

カリキュラムをやりきる「根性」と「やる気」のみ。

 

一緒に武田塾立川校で勉強しませんか?

 

 

 

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当校では随時無料の受験相談を行っております。 志望校選び、正しい勉強方法、偏差値を上げる方法、将来のこと、どんな内容でもお気軽にご相談ください。

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