【青山学院大学合格】武田塾にすべてゆだねて、マイペース

名前:森橋果鈴

高校名:私立聖徳学園高等学校

出身校舎:武田塾御茶ノ水本校

入塾時期:浪人決定後すぐ

合格大学・学部

青山学院大学(社会情報学部)

【プロフィール】

東京都立川市在住/私立聖徳学園高等学校卒(所属の部活は、まさに帰宅部)

【出身高校の偏差値と得意科目、苦手科目】

高校の水準は偏差値58らしいが、中学受験で入ったから参考にならず。

《得意科目》:英語、英語、英語

《苦手科目》:現代文と日本史(要するに英語以外すべて)

【合格した大学の受験科目】

現代文、日本史、英語

高校時代は、気楽すぎたかも

中学受験で入って、内部進学なので、のびのびしていた。中学時代はちょっとだけテニス部をかじっていたけど、高校時代はまさに「帰宅部」。放課後は遊びに行ったり、自宅でゴロゴロしていたり。
遊びに行っても、すぐに帰りたくなって、自宅で寝ていることの多い高校時代だった。受験直前期さえそうだったが、1日8時間は寝なきゃ持たないタイプです。
音楽が凄く好きで、さらには映画やマンガなど、娯楽・エンターテイメントに没頭していた(今も変わらないかも)。芸能人のことを調べたりするのも好きで、特に俳優の山田孝之さんのことを細かく調べている。面白いのもこなせるし、シュールな役もこなせる山田孝之さんを尊敬している。
こんな私だけど、高校3年の9月から受験勉強を始めたものの、現役時代は受験する大学、全部に落ちてしまって、浪人を決めたあとの春休みは、はっちゃけたー。

なんか胡散臭いと思った武田塾だったけど

高校3年生のときに、母が働いている助産院に武田塾の林塾長の奥さんが来ました。その林塾長の奥さんの出産に母が立ち会ったそうです。
その後、母は林塾長や奥さんとの世間話のときに、「娘を代々木ゼミナールに行かせているけど、今年は無理みたい。大学に受かりそうもなくて」と話したら、「偏差値を二倍にする大逆転勉強法―大学受験で落ちる人、受かる人(太陽出版)」を渡されたようです。
母からその本を渡されて、読んでみて「武田塾は手とり足とり囲ってくれる。テキストもこっちかこっちどっちにする? と選択肢が2択しかないほど提案してくれる。毎日のやることを決めてくれる」ように思ったんです。
代ゼミだと、良くいえば放任主義だから、自分で見比べて、テキストも講師も好きなのを選ばないといけないんです。それができないから苦労しているのに、ですよ。

もちろん浪人、あとは武田塾通いの日々

先に書いたように、現役時代の受験はことごとく失敗。卒業した直後ははっちゃけたけど、浪人時代は武田塾に通い詰めた。朝10時から夜の9時半まで武田塾の自習室に居座っていた。そのころの私の生活パターンは、『朝8時半起床、9時に家を出る、10時に武田塾に着く、夜9時半武田塾を出る、帰って寝る』だった。
と言っても、武田塾の自習室に籠りっきりで勉強していたわけでもない。
私は、お昼寝をしないとダメな人間なので、ランチを30分かけて、ゆっくりと食べたあとはお昼寝タイム。武田塾の自習室の机にうっぷしたりして1時間は仮眠(意外とぐっすり)。それからまた勉強して、再び仮眠(自習室で勉強していた人たちには、いつも寝てると思われていたかも)。
私に言わせれば、逆転合格の秘訣は「自分のスタイルを確立して守ること」。マイペースこそが大切だと思っている。
まーそれにしても、勉強のルートから、今週何をやるかだとか、どのようにしてやるかまで、武田塾に囲われていると思っていたから、安心して勉強できた。

武田塾って、けっこう面白いんです

毎月ある日曜日のガイダンス(イベント)が面白かった。そこで教務主任の中森先生がしてくれるお話が大好きで、受験生として役に立つし、人間としても勉強になるし。なので毎回、中森先生の話をメモってました。
それを手帳の中に入れて、毎日見ていたんです。「目標を決めなければいけない」「夏はこう過ごさなければいけない」なんて具体的な内容で、とても参考になりました。
勉強計画の立て方だったり、失敗する受験生のパターンだったり、そういう話です。「夏で落ち込んだらお前ら負けだ!」。なんて、中森先生は話が上手くて、ついつい夢中になって、集中して聞いていました。
武田塾って、私を囲ってくれてるような存在で、勉強の方法からペースまで、何から何まで指示してくれるので、大船に乗ったような安心感に包まれていました。

もちろんスランプもありました

「毎年出る 頻出英語長文」をやっているときが、今思うと一番のスランプでした。
私の得点源は、得意の英語だと思っていました。その得点源の英語のはずなのに、ともかく難解だったのです。それでも、ひたすら英語長文を解き続けました。自分でSVOCを振って、細かく1題1時間かけて勉強したりしていました。
榊原校舎長にはよく質問しました。中森先生にも解き方を質問しに行きました。そのころは、スランプを克服することに必死だったのです。自分ができないことが悔しかった。
参考書に歯が立たないときも、逃げたらだめだ。戦え! 自分に言い聞かせて、いろんな人に質問して乗り越えることができました

現代文がヤバかった。日本史もちょっぴり

センター試験の2週間前、過去問をやってみたら、現代文の小説の部分は100点満点の配点で正解は8点のみだった。読解問題が1つしか合っていなかった。
ヤバイ、ヤバイ、ヤバイなんてもんじゃない。「現代文がヤバいんです。助けてください」と、お茶の水校の榊原校舎長に泣きついた。そのときにやった過去問では、英語180点、日本史60点代、現代文8点だったんです。
どう解いたらいいかを聞いて、そのあと現代文の解き方を変えたら、2週間で青山学院大学に受かるレベルまでの実力がついた。受験直前に榊原校舎長に救われたようなものです。
日本史だって、センター試験が目の前に迫っているのに、60点ぐらいしか取れないようじゃマズイ。以前は日本史も好きだったけど、高校の日本史の先生が大嫌いだったので、日本史が嫌いになった。でも今は、そんなこと言ってる状態じゃない。
ギリギリで逆転合格を決めた勉強の秘訣は、東進ブックスの「日本史B一問一答【完全版】2nd edition(ナガセ)」を1週間かけてひたすら全部覚えたからだ。それが試験に出た。

次々と合格だ―!

滑り止めに受けた、日本女子大学(人間社会学部社会福祉学科)、成蹊大学(法学部)、東洋大学(社会学部ライフデザイン学科)にも合格。そして本命の青山学院大学(社会情報学部)に合格。
ありえない。信じられなかった。未だに信じてない。採点ミスなんじゃないかと思っている。
そこで、受験生のみなさんへ一言。マイペース、マイペース。自分のスタイルを維持すべきです。受験生が8時間(私の場合は8時間を遥かにオーバー)も寝ててどうするのと言われそうだけど、やはり自分のペースで頑張ったから、信じられないような結果も出ました。
周りになんて言われようと、自分のスタイルで受験勉強を乗り越えてください。

好きな参考書

毎年出る 頻出英語長文(日栄社)

英語が得意だった私でも、途轍もなく難しい参考書です。でもこの一冊を完璧にしたおかげで、青学に合格できたように思います。