武田塾2016年度合格実績・合格速報

夢をかなえるために浪人し、早稲田文化構想に見事合格!

武田塾じゃなかったら合格できなかった!?その秘訣は?

まず、武田塾では講義形式の授業をやらないという点です。
講義形式の集団授業は年間を通して、1週間で1テーマ、また来週に1テーマと、そのクラスに属している人と同じペースで勉強することになります。
受験期直前まで授業が行われるので、他の人と差をつけられないし、授業内容をしっかり吸収しきれないまま、受験を迎えることになってしまいます。
昨年の私がそうでした。しかし、武田塾では、宿題という形で集団授業よりも何倍もあるテーマを1週間でこなし、最後にやった宿題の範囲の中からテストします。
このテストの成績が良ければ、次のテーマに進み、悪ければ、また、1週間同じテーマをやり直します
つまり、1つの問題をできるようになるまでやる、そして、1冊の参考書を完璧にしていきます。
このように掲示されたルートの参考書をやりこなし、秋からは志望校の過去問演習に入りました。
基礎が出来ていなければ、過去問でも良い点数がとれません。
早い時期に基礎を固めるというのが他の予備校と武田塾の大きな違いだと思います。

武田塾を知ったきっかけと入塾の経緯を教えてください。

現役時に受けた大学の前で、武田塾の解答速報が配られていて、それをいただいた時に知りました。
私は現役時に今回とは違う分野を勉強するための学部を志望していました。
しかし、受験期になって本当に自分がやりたいことに気付き、受かっていた滑り止めの大学には入りませんでした。 そして、武田塾のイベントに参加し、前の質問で触れた勉強法に共感したので、武田塾で夢を叶えるためにもう1度頑張ることにしました。
次の質問でも触れますが、現役時にやっていた勉強をまたやっても夢は叶わないと思っていたからです。

武田塾に入る前はどんな勉強の仕方、一日の過ごし方をしていましたか?

現役の時は、高2の冬から予備校に通っていました。
高3の夏まで部活動があったので、受験勉強を本格的に始めたのは高3の2学期からです。
受験勉強といっても学校の授業と予備校の授業を受けておけばいいと私は思っていたので、科目ごとの志望校対策も十分に行わず、学校のテストや予備校の宿題のために勉強している気分でした。
武田塾に入ったことでこのような固定観念をを取り払って一から勉強法を見直すことがで出来たと思います。

(担当の)先生の良かったところを教えてください。

英語は、早稲田大学に在学中の方、国語と日本史を東大の大学院に在学中の方に担当していただきました。
英語では、パラグラフごとにキーセンテンスに注目して読んでいくことに気をつけること、そして、志望校の他学部の過去問や会話文対策、英作文対策など分野ごとの対策もしていただいて、心強かったです。
また、私は舞台芸術を勉強したかったので、早稲田の演劇サークルの講演のチラシを持ってきてくださって実際に息抜きで観に行ったりしました。
国語では、評論が苦手だったので、選択肢をよく見分けて、最も適切な解答を見つけることに気をつけるように、と、一つ一つの設問について丁寧に解説してくださいました。
日本史でも頻出度の高い問題やテーマ史、そして、苦手だった近現代史、文化史を何度もやってくださったので、得点源に繋がったと思います。

武田塾での思い出を教えて下さい!

色んな勉強法を試したことです。
武田塾で紹介している暗記法を中心に青ボールペンでノートに、単語のつづりと意味を発音しながら書きまくったり、日本史でどうしても覚えられない所だけ図説をコピーしてノートに張り、専用のノートを作ったこと、地図問題では実際にその地図を簡単に何度も描いて覚えました。

最後に、受験生にメッセージをどうぞ。

受験は決して楽な道ではないですが、この1年の過ごし方で受験結果と受験生活の充実感に繋がります。
勉強法を工夫したり、適度に息抜きをすることでペースの速い武田塾のカリキュラムもしっかりこなすことができると思います。
そして、何があっても最後まであきらめないでください。
私は受験直前の模試で想い通りの結果を得ることができませんでしたが、センター試験前もセンター試験後もあきらめずに勉強して、合格することができました。 是非、自ら積極的に勉強して、志望校合格を目指してください。

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