武田塾2016年度合格実績・合格速報

孤独な浪人生活を浪人仲間とともに

予備校だとサボってしまうと自分でも自覚

現役の時はMARCHに受からないくらいの成績でした。学校も生徒の大半が大学に進学するものの、ホントに、MARCHに受かればスゴいって言われるような高校でした。
たまたまユーチューブで参考書を紹介している動画を見つけ、そこで武田塾を知り、自分で勉強をするという点に惹かれ、ここしかないと思い入塾しました。予備校だとサボッてしまうと思い、宿題で勉強を管理してくれる武田塾を選んだのです。
親も学校の先生も予備校の方がいいのではないかと心配してくれましたが、自分で勉強しなければ、予備校へ行っても何も変わらない気がしたのです。
また、東京の中心に校舎があるので、都心の大学も近く、モチベーションの維持にもつながると思いました。御茶ノ水の駅を出ると、明治大の立派なキャンパスが目に入り、来年は楽しい大学生活が待っていると思っていました。

武田塾の思い出

武田塾では優しい先生が担当してくれて、サボり癖のある僕をサポートしてくれました。一般教養など、受験以外の知識も教えてくれました。
英語は、女性の先生が担当してくれたので、英語の宿題をやるときは、他の教科よりもやる気が上がり、結果として英語は一番成績の上がった教科になりました。 特訓以外の日も、わからないことをメールで質問して、先生が答えてくれました。
個別指導ということもあり、塾内で友達を作ることは少し難しく、入塾当初は孤独を味わいながら通っていました。それでも勇気を出して、自習室にいた子に話しかけて、友だちができました。友だちと一緒に、朝からファミレスなどで勉強したことは浪人生活の一番の思い出です。
塾内でも先生方が励ましてくれたり、気さくに話しかけたりしてくれたので、ナーバスな時期も乗り越えられたと思います。自習室も夜まで開放してくれて、最後まで残って勉強することで、その日の充実感を味わうことができました。

これがオススメ、僕の好きな参考書

結局、自分で勉強しなければ成績は上がらないということを、この一年で痛感しました。どんな勉強法であれ、最終的には自分の知識や理解が必要とされるので、その点を意識して勉強すると、成績は大幅に伸びると思います。
最後に、そんな僕が、これはぜひオススメしたいと思う参考書ベスト3を挙げておきます。

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