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おすすめ参考書紹介【生物編】

オススメ参考書その1―生物の必修整理ノート 新課程版

理科の中では比較的暗記分野が多めなのが生物の特徴です。暗記となると、知識を体系的に整理することが大切です。ところが、教科書を読んでもなかなか知識がまとまらない、ということがあるでしょう。そんな人にオススメなのが、生物の必修整理ノートです。生物における重要事項を、ノートへの書き込み形式で整理することができます。

もちろん、教科書や資料集などを見ながら、自分で知識の整理を進めることも可能です。しかし、生物の学習にかけられる時間が限られている、という人も少なくないのではないでしょうか。文系で生物基礎を受験する人はもちろん、理系の人でも生物がメイン科目となる受験科目になっている人は少ないはずです。そのため、ノート形式の参考書を使って、書き込みながらどんどん覚えていき効率よく勉強してください。タイトルにもある通り、新課程にもしっかり対応しているので、普段からコツコツ取り組むもよし、受験前の知識整理に役だてるも良しですね。

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オススメ参考書その2―[改訂版]リード Light ノート 生物

2冊目にご紹介するのが、リードLightノートです。生物、生物基礎に分かれています。このテキストは「ノート」という名前ではありますが、問題集と考えてください、リードAと呼ばれる項目で知識の整理をした後、基本的な問題に取り組むことができます。一問一答形式からスタートするので、生物に苦手意識を持っている人でも少ないストレスで解き進められる内容です。

また、生物を全10章に区分してくれている点も魅力です。定期テスト前にテスト範囲の部分だけを学習することができます。基本的な問題で確実に得点できれば、定期テストの点数が安定しやすくなると考えられます。さらに、入試直前対策として、苦手分野の克服に役だてても良いでしょう。苦手分野を残したまま入試を迎えると、その分野に多くの配点がされてしまった場合、合格が遠のいてしまいます。どの分野が出題されても最低限の得点はできるよう、リードLightノートを使って弱点を補強しておきましょう。

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オススメ参考書その3―[新装改訂版]大森徹の生物 遺伝問題の解法

次に取り上げるのは、大森徹の生物 遺伝問題の解法です。暗記事項が多い生物ですが、もちろん思考が求められる問題も出題されます。生物における思考問題の定番が遺伝ですね。メンデルの法則を中心としたさまざまな問題が出題されます。遺伝分野では数値を解答したり、記述が求められたりすることも珍しくありません。暗記が得意だからという理由で生物を選択した人にとって、遺伝分野は鬼門となるでしょう。

そんな遺伝分野のトレーニングを積みたいなら、この参考書にぜひ取り組んでみてください。特定分野にターゲットを絞った参考書でありながら、全160ページと内容が充実しています。遺伝問題の解法について、1つ1つステップを踏みながら丁寧に学ぶことができます。遺伝問題は入試頻出テーマです。遺伝を弱点としている人も、この参考書にしっかり向き合えば、遺伝問題を得点源にできるチャンスがあります。

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オススメ参考書その4―生物 新・考える問題100選

4冊目のオススメ参考書は、生物 新・考える問題100選です。遺伝分野を中心に、生物では思考問題の出題も考えられます。生物で最低限の得点ができればよい、と考えている人は、思考問題の学習は後回しでも良いでしょう。しかし、生物は学習時間をあまり割いていない人が多いです。そのため、逆に考えれば生物で高得点が取れるようになれば、他の受験生に大きな差をつけやすいと言えます。生物が得意、あるいは数学や英語といった他教科が苦手、という人は、生物を得意にするうえで生物 新・考える問題100選に取り組みましょう。

この参考書では、実験などと絡めて図表を読み取り、記述式で解答する問題も多く掲載されています。センター試験だけでなく、2次試験でも生物を受験する人は、貴重な対策になるでしょう。生物は化学や物理と比べると受験生が少なくなりがちな科目です。そのため、参考書の数も必然的に限られてしまいます。そんな中、この参考書には思考問題が多数掲載されています。差がつきやすい思考問題に対して、的確な記述解答をするための準備をしっかりしておいてください。

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オススメ参考書その5―[四訂版]理系標準問題集 生物

最後に取り上げるのが、理系標準問題集です。数学などにもある標準問題集シリーズですね。定番シリーズだけに、安心して取り組むことができるでしょう。

この問題集では、思考問題だけでなく知識問題も掲載されています。そのため、特定の分野や問題形式に慣れるだけでなく、入試に向けた実戦力を養うのに最適です。解説もポイントがわかりやすく述べられているため、解けなかった問題についてもきちんと理解しながら先に進むことが可能です。私大や国公立2次試験の生物対策に役立つ問題集選びに迷ったら、理系標準問題集を手に取ってみると良いでしょう。

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いかがでしたか?

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