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おすすめ参考書紹介 【数学Ⅱ+B】

今回は数学Ⅱ・Bの参考書を紹介します !

ぜひ参考にしてみて下さい!

オススメ参考書その1―【四訂版】数学Ⅱ・B 基礎問題精講

最初にオススメするのは、基礎問題精講です。基礎問題精講はタイトルに「基礎」とついていることから基礎レベルの問題が豊富に掲載されています。教科書などと併用して問題演習の量を増やしたいときに活用したい参考書です。定期テスト前の演習量確保や、普段の学習における理解を補ううえで役立ちます。

数学Ⅱ・Bは数学Ⅰ・Aと比べて難易度が高めです。そのため、数学Ⅰや数学Aはしっかり理解できていた人でも、数学Ⅱや数学Bに入ると急に分からなくなることもあるでしょう。学習を進めるにあたって、分からないポイントが分からず困ることもあります。そんなときは基礎問題精講を利用して基本問題を解き、どのタイプの問題が解けていないのかを把握すると良いです。

また、基礎問題精講は、問題量が豊富な点も魅力です。長期休み中に数学Ⅱ・Bの復習を進めたい場合にも利用しやすいのです。あまり学習時間を長く確保できない場合は、単元別に取り組んでも良いでしょう。基礎レベルなので苦手単元の問題を中心に取り組んで弱点克服を図ることもできます。

 

ポイント :idea: 

  • 問題数豊富
  • 演習に活用すると◎

 

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オススメ参考書その2―【改訂版】数学Ⅱ・B 標準問題精講

基礎問題精講よりも高いレベルに設定されているのが標準問題精講です。基礎レベルの問題ではラクラク解けてしまう、という人は標準問題精講を使ってみましょう。

標準問題精講は基礎問題精講と同じシリーズです。そのため、まずは基礎問から取り組んでみても良いでしょう。1冊を終わらせてから標問に進む学習方法もありますし、得意な単元は優先的に標問に手を出してみても良いです。数学Ⅱ・Bの各分野について豊富な問題が掲載されているため、単元別学習にも十分役立つ参考書と言えます。

また、標問レベルになると、入試実戦感覚を養うこともできます。解説もしっかり描かれていますから、入試で記述式の数学テストを受験する人はぜひ活用したい参考書です。入試を控えた高3生が取り組むテキストとしても定評があります。受験対策に役立つ問題集選びに迷ったら一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

ポイント :idea: 

  • 「基礎問題精講」を終えてから活用すると良い
  • 記述式数学テストが必要な人におすすめ

 

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オススメ参考書その3―【三訂版】文系数学の良問プラチカ

難易度が高めの問題が多数掲載されているのが、文系プラチカです。「文系」とつくことから易しめの問題集と思ってしまうかもしれません。しかし、文系プラチカに掲載されている問題のレベルは最難関国公立大学クラスです。難易度が非常に高い問題に取り組みたい受験生は必見の参考書です。

文系プラチカはタイトルにも「良問」とついていますが、良問が数多く掲載されています。難易度の高い問題ではありますが、ひらめきだけに頼るような奇問の類ではありません。あくまでも数学の力をしっかり身に着けていれば解き進めることができる問題が並んでいるのです。

文系プラチカは掲載問題の範囲が数学Ⅱ・Bまでのため「文系」となっています。しかし、難易度の高い問題集なので数学Ⅲ・Cも履修する理系の人でも十分に取り組む価値があります。理系では数学Ⅲばかりを学習して、ついつい数学Ⅰ・Aや数学Ⅱ・Bの学習がおろそかになることもあるでしょう。理系の最難関大学を受験するなら、早めの段階で文系プラチカに取り組んで数学Ⅱ・Bまでの学習不足を補っておくと良いです。入試直前段階では理系プラチカに取り組んでみても良いでしょう。

文系プラチカは丁寧な解説も魅力的です。問題と解答・解説を比較すると、解答・解説の厚みが際立っています。そのため、国公立大学2次試験で記述形式の問題を解く必要のある受験生の強い味方となります。特に記述問題の採点が厳しいとされる大学を受験する人は、部分点の取り方や減点の防ぎ方を学ぶうえで文系プラチカを活用してください。

 

ポイント :idea: 

  • 最難関大学レベルの問題
  • 問題の質が高い
  • 国立大学2次試験対策にぴったり

 

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オススメ参考書その4―【改訂版】短期攻略 センター数学ⅡB 基礎編

最後にオススメする参考書は、基礎レベルのものです。大学入試センター試験の対策を短期間でこなしたい人が使うべきテキストです。数学はセンター試験で受けるだけ、という人や次第でマークシート方式の試験が課せられる人が使うと良いでしょう。

センター試験では難問・奇問はほぼ出題されません。しかし、数学Ⅱ・Bは数学Ⅰ・Aの試験に比べると難易度が高いです。求められる処理量も多いことから、効率よく問題を解き進める力が求められます。平均点も例年数学Ⅱ・Bのほうが低いです。

とはいえ、数学Ⅱ・Bの試験にも得点しやすい部分が見られます。平均点が低いことは難易度の高さを示すとともに、確実に得点できる部分を増やせば平均点に到達しやすいことも意味しています。何としてでも数学Ⅱ・Bのセンター試験で平均点をとりたい、と考えているなら、この基礎編テキストで得点力アップを図りましょう。

豊富な演習量をこなしたい人は、センター試験過去問と併用すると良いです。過去問を数年分解くなどして苦手分野を洗い出したうえで、苦手分野を短期攻略してください。

 

ポイント :idea: 

  • センター試験において数学ⅡBで点数が落ちがちな人向け

 

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