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なぜ、記憶ができないのか

    仙台駅前・仙台(宮城)で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは! 武田塾仙台駅前校です!     あなたは、勉強をしていて覚えられない、なんてことありませんか? 単語や公式など暗記しなくてはならない部分は、避けては通れません。   そこで今回は、覚えられない理由、そしてどうすれば記憶が効率よくできるようになるのか について、難しい用語などは入れずにお話ししたいと思います!笑   脳が覚えられるものの特徴 1.強烈な感情を伴うもの 例えば、歴史の年号を覚えるなどの時は○○年に何が起きたのように暗記しますが、例えばこれが自分の誕生日なら、忘れるものではありませんよね。 これは、自分に直接かかわりがある、若しくは特別な感情があるものの記憶が残りやすい、という人間の一種の特徴なんです!   2.何回も目にするもの みなさんは、高校の通学路って忘れている人いませんよね? 浪人生の方も自分がどんな景色を見て、学校に通っていたかすぐに思い出せると思います。 これは、何度も何度も同じ道を通ったことで思い出せるんです。   つまり、繰り返すことで記憶は定着していきます。     記憶を定着させるためにすべきこと では、具体的にどうすればよいのか? いくつかありますが、簡単に紹介したいと思います。 1.本当に覚えたいものを何かに印象付ける これの利用される例が「語呂」です。 身近なものと結びつけることで、より印象を強くすることができるので効果的です。   2.楽しむ(感情を込める) 人は楽しい事を記憶できます。ただ、楽しい事といってもなかなか思いつかないと思います。 だから、自分が楽しいように勉強を工夫すればいいんです! 例えば、予備校の友達と問題を出し合うなんていうのも効果的です。 これだと、出した方も出された方も記憶に残りやすいです。   3.繰り返す 1回、2回では興味のないものは覚えられません。もう何十、何百回と繰り返していけば、嫌でも頭に入ります。こちらは、根性ですね!笑  

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