【第2回】現代社会の勉強法”現代社会は浅く広く!?②”|教科別勉強法

中森「要は、初見の時点で、スタートの時点で点とれる人かどうかっていうのが結構重要な科目ではあると。だから最初から、その分野とかがある程度強い人は割と選択するのはありなんだけど、ただ高得点を狙いに行くと負担が激増するから、高得点狙いとしてはあんまり向かない科目かなっていうところで。」

山火「具体的には何割ぐらい狙いやすいとかはありますか。」

中森「8割までかな。基本6,7割ぐらいであれば全然余裕なんだけど、8割超えてくると結構大変になってくるかな。」

山火「確かに8割超えてる子ってあんまりいない気がしますね、イメージで。」

中森「取れる人は取れんだけど、取ろうと思って勉強すると割に合わなくなってくるんだよね。」

山火「ああ確かに。現社9割取るぞって言って、めっちゃ勉強してると、なんかもったいない気がしますよね。」

中森「そうそう、むしろ現社は目的的には負担を最低限にして、いかに他の教科に時間を割くかっていう部分だし、公民の中だと時間かけていいなら、倫理のが点とれるだろうしってのがあるからさ。」

山火「なるほどね。」

中森「だから、現代社会を選択する場合ってのはあまりこの教科で稼ぐっていう感じじゃなくて、他で稼ぐから負担を最低限で一番負担少なくできるだけ点取れるやつがいいっていう選択肢かなっていう感じですね。」

山火「はい、ですよね。」

中森「現代社会自体を一般で使えるところって少ないので、センターで使うことがメインになるとは思うんですけど、そのセンターの中で言うと正直ある程度の点まで行く部分に関しては負担が一番少なくて済むものだということを考えてもらえればと思います。なので、それを目標にする場合には勉強の方法として注意点なのは、さっき言ったように細かくやりすぎないっていう点なんですよ。要は、細かくやったら難易度上がるぞっていう全部詳しくやんなきゃいけなくなるからっていう話で、だから最低限、基礎をザーッと押さえて、とりあえず早めに実戦演習、過去問とか実戦問題集とか挑んで、実際出てくる問題から覚えなきゃいけないポイントを押さえて、解けるようにしてくっていう練習を徹底的にやってくってのが中心。だから、基本最低限の基礎入れたら、すぐ過去問入るって感じですね、現社に関して言うと。」

山火「そうですよね。まず薄くやって、そっから問題でちょっとずつ上げていくって感じですよね。」

中森「こういう聞き方してくるんだな、みたいな。こういうとこに見分けつけばいいんだな、みたいなことを理解してやってくってのが非常に重要になってくるかなということ。だから、科目的な特徴として色んな事に興味持って、浅く広くやりたい人は割と向いてる科目かなと。深くやると、やった割に報われない科目になりがちだから注意してねって感じですね。」

山火「倫理の場合はどうですか。」

中森「倫理は、倫理も深くやったらあれだけど、ただセンターレベルで深くやる分にはOKって感じね。論述レベルで深くやると大変なことになるけど。ただ倫理の方が点数が安定するまでは基本時間がかかるから。」

山火「高得点狙いやすいことっすね。」

中森「倫理が安定する前に現社はある程度の点はいくと思う。だけど、そっから先、9割とか狙いに行ったりすると、倫理の方がトータルで早くなる可能性が高いかなって感じですね。」

山火「なるほど。確かに、めちゃめちゃイメージできますね、それは。」

中森「なので、現社で7割ぐらい<倫理9割ぐらい<現社9割とか8割後半以上狙いにいく、って感じの難易度になるかな、イメージ。」

山火「なるほど、確かに。」

中森「はい、っていう感じです。まあそんな現代社会ですが。じゃあ具体的な参考書などをね、話しつつ勉強法話していこうかな、とは思うんですけど。最初に使うのは講義系参考書の問題集って形になるんですけど。まず講義系参考書…」