【第3回】現代社会の勉強法”センター試験レベルの進め方”|教科別勉強法

中森「まあそんな現代社会ですが。じゃあ具体的な参考書などをね、話しつつ勉強法話していこうかな、とは思うんですけど。最初に使うのは講義系参考書の問題集って形になるんですけど。まず講義系参考書、こちらがですね『蔭山のセンター現代社会 パワーアップ版』ですね。出ましたって感じですね。」

山火「蔭山先生ですよね。蔭山先生、結構現社でも人気ありますよね。」

中森「やっぱ面白いよね、読んでて。全部が全部、教科書チックに細かく書いてあるタイプの講義ではないけど、押さえて欲しいツボの部分は詳しくやってくれてるんで、これだけというより用語集とか資料集を併用して使った方がいいと思うけど、現社に興味を持つって意味だと非常に良いかなっていう話ですね。あとは、もうちょいね取っ掛かりをもっと簡単なところから少しやりたいなっていう場合には、政経のルートに入る、清水の政治経済の、東進のですね。あれを、あれ現代社会対応ってめちゃめちゃ書いてあるんで、あれをザーッと読むっていうのもアリかなっていうふうには思いますね。ただ、あれは政経向けなんでね。全分野っていうわけではないんで。これを追加で読まなきゃいけないですけど、政経が弱いって場合には1回読んでおくのもアリかなとは思います。で、使用する問題集は『完全MASTERセンター試験 現代問題集』。武田塾の昔のルートで言う、即応センター現代社会ですね。」

山火「色がちょっとグロテスクっていうか。」

中森「グロテスクって言い方もどうかとは思うけど。まあカラフルなやつですね。これで一通りの基礎知識入れて、センター形式の問題演習もして、って形で、基礎からセンターまでの下地を作ると。で、これが大体1ヶ月あれば終わるかなという感じですね。」

山火「早い。」

中森「で、それが終わったら『マーク式基礎問題集』の現代社会。これはマーク式シリーズですね。センター形式でセンターより若干簡単なやつですけど。」

山火「マーク式の現社とか、めっちゃやりやすそうなイメージなんですけど、なんか。」

中森「ですね。まあこれは大体2,3週間で終わるかなって感じなんで、ここまででだいたい基礎は終了。まあ、入れる人はここで過去問入っちゃっていいよと、実戦問題集とかね。だけど、もう1つちょっと追加で、特に現社幅広いからさ、分野を絞ってやりたいなとか、出来れば高得点狙いたいから細かくやっときたいなって人向けにやる教材として出てくるのが、まず『センター試験のツボ 現代社会』っていう『センター試験のツボ』シリーズですね。これはもう結構、社会の中でも政経とか現社、割と分厚いやつで、結構詳しく乗ってるんで、ガッツリやり込む人には向いてるかなと。1冊目にやる教材ではないけどね。一通り基礎知識入れた人は、より深く点を取るためにやってく感じで、もう1個が『センター試験への道 現代社会』。これは、センター試験の過去問を分野でまとめたやつですね。だから、結局分野ごとにどういう問題出てくるかっていうバリエーション全部押えちゃうっていう。この2冊でより深くやりつつ、分野ごとのつぶしをやって、高得点も狙えるように仕上げていくっていう。そこまで点狙わないのであれば、この2冊はやんなくていいから、マーク式まで終わったら、過去問と実戦問題集でいいよって感じ。それしかやんないんだったら、2ヶ月ぐらいで過去問に入れちゃうし、『センター試験のツボ』とか『センター試験への道』とかやると、『センター試験のツボ』は大体2,3週間で、『センター試験への道』は1ヶ月ぐらいかかるから。プラス1.5ヶ月から2ヶ月弱ぐらいかかるっていうふうに見とけばいいかなという感じなんで、ここまでやると3ヶ月とか、4ヶ月ぐらいかかっちゃうなっていうところですかね。おおまかにやんなきゃいけないのはこんな感じ。」

山火「そうですね。まあ、現社はやっぱり時間をなるべく使わないように他の科目に時間を使った方がいいんじゃないっすかね。」

中森「だからね、初見で多分5割超えてる人じゃないとあんまり…」