【vol.760】武田塾チャンネル頻出用語「過去問をやり込む」って何? どういうことをやればいいの??|受験相談SOS

中森「雨貝先生、今回の質問は何ですか?」

雨貝「今回の質問はですね、よく言われる『過去問をやり込む』とはどういうことをやればよいのですか?という質問です」

中森「これはよく言うよね。過去問を何周もしろとか、言ったりするじゃないですか。やり込むって何すりゃいいのって話なんですけど。これは生徒にもよく言ってる話なんですけど、まず点数上げることが目的じゃないですか、単純な話。これはでも、答え暗記しても意味ないじゃないですか。要は過去問を解いてる目的って本番で取れる点数を上げるためじゃないですか。簡潔に言うとね。で、そのためにどこをやればいいのとか、何すりゃいいか発見するために過去問をやるわけですよ」

雨貝「自分の弱点とかを過去問をやることによって洗い出すと」

中森「プラス、本当にそれができるようになったかを過去問で確認するんですね。だから、一つの過去問のプロセスとしては1回解くじゃないですか。解いて、多分合格点すぐには到達できないんで、何やったら取れるのか分析するわけですよ。分析したらそれを参考書でやるわけですね」

雨貝「今まで使った参考書に戻って」

中森「分野別がいるなら分野別追加でやったりとかですね。で、やってまた過去問に戻るわけですよ。その対策した上で上がったのみたいな」

雨貝「そのループで伸びていくって感じですよね」

中森「そうですね。それで一段落終わったらまた同じことやるわけですね。例えば最初は英語の会話問題弱かったから会話対策して過去問解きなおして会話取れるようになった、で、解きなおしてみたらまだ合格点届かなくて次は文法の並べ替えが弱いぞみたいな。じゃあ文法の並べ替え対策しようみたいなこういう流れですね」

雨貝「あとはやっぱり生徒によく言ってるのは復習をどんだけ徹底的にやれるかだよってことは言ってますかね。英語だったら訳、自分が曖昧だったところを解答解説と照らし合わせてやったり。古文、ちゃんと品詞分解やって、訳を照らし合わせたり。これを本気でやるとめちゃくちゃ時間かかると思うんですね。ただこの辺細かく突き詰めないであやふやなままで済ませちゃうとやっぱり点数伸びてかないと思うんでその辺の復習ってところも大事だと思います」

中森「そうですね。端的に言っちゃえば過去問を解くことによって点数を上げるのが目的なんだけど、その点数を上げるっていうのはあくまでも本番で取れる点数であって、過去問の解いた点数を上げるっていうのは答え覚えた結果上がってるんじゃ意味ないよっていうのはちゃんと意識する様にしてください。そこが一番大事ですね」