【第14章】第⑤回 入試当日の挑み方「捨てる勇気を持とう!! 編」|武田塾 中森・宮田の大学受験の歩き方

中森「さあ、続いてですが、捨てる勇気を持とう。」

宮田「捨てる勇気、、、うわーちょっとこわいですね。勇気要りますね。」

中森「まあ、あるあるとしては、国語や英語の選択肢で二択で迷って悩んで、そこで時間を使ってタイムオーバーという。これは、絶対だめです。
なぜなら、仮にその問題が当たったとしても、後ろに解けない問題が発生したら、差し引きゼロになるんですよね。解ける問題で、今悩んだ問題よりも楽だった問題が解けなくなる可能性がある。
だから解いてない問題を残すっていうのは基本的にダメなんです。見たうえで解かないと判断した問題はいいですよ。でも、見もしないままもしくは、時間ぎりぎりのパ二くってる状況や焦ってやっている状況しか残せなかった問題は、ほぼ解けないんですね。」

宮田「そうですね。はい。実はこっちの方が解きやすかったのに、、、みたいに」

中森「悩んでいる問題は悩んでいる時点でかなり正解率が低い問題だと、」

宮田「じゃあ、みんなもあんまり解けてないっていうことですか?」

中森「そうかもしれないし、自分の実力の問題かもしれないけど、要は、その問題にかけた時間に見合うリターンがもらえるかで言ったら割と最後勘になる可能性が高いと思うんですよ。悩んでいる時点で。だから、悩んだ結果間違える可能性も高いし、悩んだ結果損になる可能性も高いわけですよ。悩んでいる時点で。」

宮田「なるほど。」

中森「だから、だったら残っている問題で解けそうなところを解いて、一旦捨てて保留して先に進んで、解いて残った時間があるなら解いたらいいんじゃないかっていう。」

宮田「一番スマートな感じですよね。」

中森「だから、いったん全部通して悩んだ時点で、これは今悩んだ時点で正解率下がってるなって感じた時点で、一旦置いといて先の問題にどんどん進んどいて一旦最後まで走りきろうと、あと、保留問題とかで後でもう一回見直すところはマークシートだったら問題番号のところにチェックを付けといて、それで見直すようにして解くとかとりあえず解けそうなところを全部解いたところで、余った時間で、頑張れば時間かければいけそうかなっていう問題を解けっていう話。
捨てる勇気というかトータルの点数が高くなるように挑めという話です。入試の戦略としてね。」

宮田「一つの問題にこだわらずに全体的にとっていく。」

中森「その問題に二問分の時間を使ったら結局損してるから。」

宮田「結局はそうですよね。」

中森「だから、捨てるというところが難しかったら保留という意識で、一旦ステイという形で保留して、先に進んで余った時間でやろうという。」

宮田「分かんない問題が出てきたら、一旦ステイ。」

中森「そう、一旦保留。その意識がすごく大事。」

宮田「重要ですね。」

中森「この辺りが本番に挑んでいく上で大事ですね。そしてこのあと精神面についても言っていきますのでよろしくお願いします。」