高校これでわかる数学シリーズ|武田塾厳選! 今日の一冊

中森 高田先生、今回の参考書は何ですか?

高田 今回紹介する参考書は「高校これでわかる数学」です。

中森 はい。「高校これでわかる数学シリーズ」

高田 はい。

中森 ⅠA、ⅡB、Ⅲと一冊ずつある形ですけど。これ高田先生使ってたんだっけ?

高田 僕使ってましたね。数学ⅡBの方を使ってたんですけど、やっぱりあの、学校の授業のペースで行くと自分のいけない大学行けないなと思って、先取りしようと思って、「数学ⅡB これでわかる」で独学やってました。

中森 実際使っててどうでした?

高田 そうですね、まぁあの、教科書の詳しい版みたいな感じですね。

中森 そうですね。問題の解説が詳しく載ってる教科書って感じですよね。レイアウトとか。

高田 そうですね。なんか参考書っていう、なんか分かりやすい解説っていう、なんていうんですかね、そういう感じではない雰囲気ですね、はい。堅い感じのイメージですね。

中森 だから基礎問題精講とかと比べても若干問題数が多いんですよね。だから簡単な問題から発展問題まで1通り網羅してあって解説がそこそこ詳しいみたいな。でもチャートとかと比べると問題数はそこまで多くないっていう形なんで、まぁほんとに問題数的には教科書のイメージですね、章末問題とかもついてるしみたいな。

高田 あと、やっぱり基礎問題精講いきなり独学でもやっちゃおうっていう子がいると思うんですけど、まぁ「これでわかる」の方が結構いいかなと思ってて、それはなぜかというと、なんかこう、ストーリになってるんですよね。例えば数列だったら、あの、数列ってまずそもそもこういうもので、みたいな。シグマっていう記号があったらこういう概念でみたいな。その、全部の数学の章がストーリになって1から説明してくれてる感じがするんで、1問1問独立した基礎問題精講とはちょっとちがうかなっていう。

中森 まぁそういう意味で言うと、「初めから始める数学」と「基礎問」をセットで使うのを1冊で済ませられるみたいな感じですね。

高田 そうですね。

中森 で、「初めから始める」っていうの、あのマセマのやつですね。あれと比べるとやっぱり参考書の解説としてはすっきりしてるというか。

高田 そうですね。完結ですね、「これでわかる」の方が。

中森 まぁなので、その、こう、なんだろう、数学の勉強するときに丁寧に説明してくれよみたいな感じじゃなくて、まずざっと説明してくれてそれで問題演習やればいけるよみたいな。だからそれこそ普段教科書で勉強してる人で先取り学習したかったりとか体系的に一気にやりたいみたいな人だったらおすすめな教材っていう形ですかね。

高田 そうですね。分かりやすい解説とか説明を求める人だったら、「初めから始める」の方が合うかなとは思います。

中森 そうですね。もしくは、その、ある程度1通り押さえたうえで一気に最低限の量やりたいなら基礎問題精講の方がいいよっていう。

高田 たしかに、はい。

中森 まぁなのでそれぞれね、ちょっとその、同じようねレベルでも使い方が違ったりするので、まあそういった目線でね、使ってもらえるといいんじゃないかなというふうに思います。はい。

高田 はい。今回は以上です。