こんにちは、講師のYです!
10月ももう半ばですね。
先日大学の教授から、もっと本を読みなさいと言われました。
アメリカの大学生はなんと年間400冊も本を読んでいるらしいです!
私も今年は読書の秋を目指して、本をたくさん読もうと思います!
皆さんは、どのように秋を過ごしていますか?
そろそろ志望校も明確になってきて、過去問なども解いている頃かと思います。
大学の過去問は実践力を試すものなので、自分の応用力がどれだけついているか確かめ、演習がたりてないと感じた単元の復習もしっかりやりましょう。
今日は、添削の大切さについてお話したいと思います。
皆さんは、過去問を解いた後の答え合わせはどうされていますか?
たいていの問題集には解答に合わせて解説も載っているので、それを見ながら答え合わせをしていると思いますが、
・英作文
・論述
・数学の解答
など問題集の解説だけで自力で正誤を判断するのが難しいものもあります。
実際の大学入試は減点方式です。
必要な語句が足りていなかったり、文法が間違っていたりすると点が引かれていきます。
しかし、自分ではその間違えに気付きにくいです。
そのせいで、本番思うように点が伸びなかったらもったいないですよね。
なので、他の誰かに添削してもらい、減点になってしまったポイントをおさらいすることが大切です。
学校の先生や塾の先生など、身近な人に頼んで添削してもらいましょう!
また、添削はできるだけ早いうちにしてもらう方が良いと思います。
過去問は解いて復習するまでがワンセットです。解いた記憶が新しいうちに間違いを正すと、次から同じような間違いをすることがより少なくなると思います。
今、添削を行なってないという人は、ぜひ、試してみてください!
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