こんにちは。大学受験の個別指導塾、武田塾新潟校の古川です。
実際の無料受験相談の場で寄せられた相談や質問、武田塾の特訓でのリアルな声をお届けします！受験生の悩みを一緒に考え、解決できればうれしいです。
受験のことで悩みを抱えている方は是非、nigata@takeda.tvまでご連絡ください。
新潟第一高校（略称：第一）は私立の中高一貫校です。
ＪＲ越後線の関屋駅から徒歩４分の場所にあります。
国公立大91名、私立大学493名、うち新潟大学40名（平成26年度実績）の進学校です。
中学からの一貫生と高校からの入学者を合わせて一学年約300名です。
【大学受験 お悩み相談 Q&A】
新潟の新潟第一高校に通っている高校1年生のＫです。勉強と部活の両立を実現するために市内の個別指導塾に通っていましたが、地元の医学部を目指すうえで最近、違和感があります。どうすればよいですか？
新潟校（以下Ｎ）：まず、違和感について具体的に教えてもらえますか？
Ｋ：私の学校は、塾や予備校に通う生徒が多いです。大半が、ＮＳＧから東進への流れです。私は、映像授業や集団授業は合わないと思って、志望校に合わせた勉強をするために今の個別指導塾に通い始めました。
Ｎ：なるほどね。
Ｋ：個別指導塾では講師が「質問はないですか？」と聞いてくるのですが、私は学校の授業で特にわからないことはないですし、医学部に合格するために何が必要なのかが分からなくて個別指導塾に通い始めたので、何か噛み合わないのです。
Ｎ：つまり、Ｋさんとしては、志望校合格のためにどんな勉強が必要で、それはいつまでに必要でという計画が知りたいのと分からない問題が理解できただけでは実力がついているという実感が持てないということだよね。
Ｋ：はい。そうです。
Ｎ：新潟第一高校の特徴として私立高校ならでは先取り授業が挙げられますね。
Ｋ：はい。中3で数Ⅰの範囲が終わりました。高2までに大学受験の全範囲が終わる予定です。
Ｎ：それは公立高校に比べて大きなアドバンテージですね。
Ｋ：でも、この前の進研模試で久しぶりに数Ⅰの問題を解くことになって頭が真っ白になりました。授業を受けても忘れるなら意味がないし、質問して疑問を解決しても忘れるならやはり意味がないと思っていた時に、「授業をしない」武田塾のチラシをみて今回の無料受験相談を受けに来ました。
Ｎ：では、一度理解した内容をテストで出題されたときにできるようにするにはどのようにスケジュールを立てるべきかを具体的にお話ししていきますね。
------------“授業をしない塾”武田塾 新潟校---------------------
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