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【特訓】の中身、教えます。

こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、

「授業をしない。」

武田塾が、何をするかと、

その際に使う

「指導報告書」

というものについてご紹介します。

 

残り時間と本人のレベル。逆算から生まれるカリキュラム

武田塾では、それぞれの生徒の志望大学に向けて、

残された時間から逆算し、

本人のレベルに合わせて

参考書を進めてもらいます。

 

自学自習はここから。自習室の利用を推奨

学校や自分の家では勉強できない人も多いので、

自習室をガンガン使ってもらいます。

かなり静かなので、皆さん集中しています。

 

疑問を残さない。講師の質問対応

自習をしている中で、質問が出てきたら、

講師に質問することもできます。

講師は実際の問題についても、

勉強法についても答えられる準備をしています。

 

自習室は入塾すればだれでも使えるんですか?

わからないところは質問してもいいんですか?

受験相談にお越しいただく中で、頻出の質問だったので、

【特訓】の中身に触れる前にお答えしておきました。

で、特訓ですが、まずは

毎週1科目1時間のテスト

定期テストは数か月に一度ですが、武田塾のテストは毎週です。

わかったつもりで先に進ませることはありません。

宿題になった範囲から最低80点取らないと次の範囲にいけないので

塾生は必死に勉強しています。

 

1対1の個別指導

どれだけ必死にやったとしてもミスしてしまうこともあります。

にんげんだもの。

そのミスを本番でしないために、1時間のテストの後に、

1時間の個別指導をします。

完全1対1で

わからないところのみピンポイントに指導します。

時には正解している問題も、

丸暗記になっていないかチェックします。

勉強の仕方がが正しいか

(効率が良く、結果につながる勉強法か)

もチェックするので、塾生は勉強時間もさることながら、

密度の濃い(効果のある)勉強を進めています。

 

そして、

毎週の勉強の成果を記録し

本人やご家族にお伝えする

指導報告書

です。

テストの内容や、指導の内容を詳細に記録し、

自習に向けての課題を1日1日ごとに講師が割り振り、

次回に向けて、改善すべきことや勉強する上でのアドバイスを

文字として残しています。

こちらは保護者の方にも目を通していただいていて、

進み具合、出来具合がわかりやすいです

と、嬉しい声を寄せていただくことも多いです。

今回は、意外と知られていない、

「授業をしないなら何すんねん(何をするんだ)」

という疑問にお答えしてみました(^^)/

ほかにも疑問がある方はドシドシお尋ねください!

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