塾生の声

東京理科大のレジェンド大内の話。

武田塾水戸校の合格体験記に書いてある大内くんが、松戸校の講師になりました🌸

彼は、松戸校の姉妹校である水戸校に約2年間通いました。
なんと入塾時(高2の11月)の成績は
物理 クラスでビリ・英語 模試で4割・全体の偏差値は40くらい( ;∀;)
それまではT進に通っていましたが、思ったように成績が伸びませんでした。

それが武田塾水戸校入塾後3か月で……
物理が学年で2位に!!!
数学も7割5分、英語も6割が安定して取れるようになっていました。

しかし!!
夢の東京理科大学への道はそう簡単なものではなく……、
高校では抜群の成績を残しながらも、現役で受かった大学は日本大学理工学部のみでした。

水戸桜ノ牧高校の下位層になってしまうと、専門学校かいわゆるFラン(定員割れしている大学)に行くことになるので、そこから日大に受かることは相当すごいことです。
日大でも十分逆転合格と言えるでしょう。

しかし!!!
レジェンド大内は、そこで考えた!
「待てよ、1年でこれだけ成績が伸びるなら、もう1年頑張れば夢の東京理科大も狙えるのでは……?」

そこからのレジェンド大内はすごかった!
親に頼み込んで一年浪人させてもらい、スマホを解約、大好きなディズニーも封印して、毎日自習室に通って猛勉強。そこそこの進学校の生徒の弱点である「日本語能力」を身に着けるために、小論文特訓も受講。

浪人の一年間は大変だったけど、楽しみながら勉強できたと言います。

「水戸校の校舎長はじめ先生の話を聞いていると、夢が膨らむ。ディズニーの33(秘密のバー)に行く方法や、メルセデスベンツやこだわりのバイクの話……を聞かされて、夢だと思っていた世界って、意外と近くにあるんだ、ということに気づかされた。自分がその世界に行けるかもと考えたら、今ずっとやっている勉強は、辛いものではないと思った。いつもいつもそういう話をして励ましてくれるので、話を聞いた後は、また頑張ろう!!と机に向かうことができた。」

※詳しくは武田塾水戸校のブログ「面談4時間!!成績アップは物欲が重要!!」を読んでみてください☆

浪人中は、勉強以外することがないので、モチベーション維持が大変です。
何人かは、途中で遊んでしまったり、勉強することを辞めてしまったりして、志望校を下げ始めます。
中には受験自体を投げ出してしまう子もいます。
そのくらい、受験の1年というのはハードなものなんです。

けれども、レジェンド大内はそれを乗り越え、
見事、「東京理科大学」に合格しました🌸

偏差値20以上UPの華やかな実績の裏には、ここでは書ききれないくらいの苦労や葛藤があったと思います。

「水戸の校舎長のはじめ先生の話ってそんなにいいの??」
「レジェンド大内は具体的にどんな勉強方法をしたの??」
という話は、松戸校に来れば聞くことができます。
そして今入塾すれば、そんな大内先生の物理の指導を受けることができます。

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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