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大学受験業界最大のタブーとは?

こんにちは!
偏差値30台から難関大学への逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

受験生の皆さんは疑問に思ったことはありませんか?

なぜ予備校で使用するオリジナルのテキストは「解答解説部分」が切り取られているのか。

そう、テキストが不完全なのです。

なぜでしょうか?

黒板 SALE
勘の鋭い受験生ならピーンときたはずです。

授業で先生が板書するのが「解答解説部分」なのです。

つまり、一生懸命に授業に出てノートを書き写している作業というのは、
一冊の参考書の解説部分を手書きで作成ているようなものなのです。

非効率ですよね。

はじめから「解答解説部分」を配ってくれればいいのに・・・
と、思ったことは誰しもあることでしょう。

でも、それをしてしまっては、授業に出る意味が無くなりますね。
すると、予備校の先生の仕事が無くなるので大変なのです。

先生にとっては授業=SALEなのです。

これが、生徒には絶対に知られてはいけない受験業界最大のタブーなのです。

参考文献:「参考書が最強!」幻冬舎 林尚弘 より引用

 

実はこの事実に気づいた受験生から合格の可能性が飛躍的に高まるのです。

周りのライバル達が真面目に90分間の授業に出て理解するところを
解説の詳しい参考書で自学自習すれば10~15分程度で終えてしまいます。

そして、浮いた時間は「理解」できたことを「定着」させるために、
繰り返し問題集を解くといったことをやっているのです。

実際に、3年目に見事医学部への合格を勝ち取った受験生は、合格した年は予備校の授業に出ずに喫茶店で勉強することを中心にしていたら偏差値が一気に伸びたそうです。

 

是非、周りの優秀な友達に聞いてみてください。
おそらく予備校に通っていたとしても授業ではなく
「自習室」で勉強することが目的で予備校に通っているはずです。

そもそも本当に優秀な生徒は予備校など通わずに
市販の参考書だけで独学しているはずです。

そっちの方が圧倒的に早いからです。
どうしても分からないことがあれば、そこだけ先生に聞けばいいですよね。

 

受験は時間との戦いです。

いくらでも時間があるならば、じっくりと授業に出て理解を深めるのもいいでしょう。
しかし、限られた時間の中で結果を出すことが求められているのです。
これは、大学受験だけでなく、大学に行ってもそうですし、社会人になったら尚更です。

試験中も同じです。
難易度を見極めて、できることころからテキパキと効率良く処理していく力が求められます。

是非、一人でも多くの受験生にこの真実を知っていただき、
「正しい勉強方法」をすることで逆転合格を勝ち取ってほしい!
そのように武田塾錦糸町校は考えています。

 

追伸 

ブログでは書けない受験業界の真実をもっと知りたい方は、、、

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