【直前対策】受験本番まで何をどのように勉強していけばいいのか？

こんにちは！

偏差値３０台・E判定からの逆転合格が専門
大学受験予備校・個別指導塾
武田塾錦糸町校です。

10月に入り、いよいよ受験生活もラストスパートの時期に入ってきました。

残り時間が少なくなってきている中、
これから受験本番まで何をどのように勉強していけばいいのか？
といった受験相談をいただくことが多くなってきました。

そこで、今回は受験直前期の対策についてお伝えします！

まず確認したいのが、
「基礎が固まっているか」
ということです。

英語であれば、
英単語・英熟語・英文法が完璧になっているか。

数学であれば、
基礎問題精講のような基礎問題中心の網羅系参考書での
インプットが完璧になっているか。

このあたりを客観的に分析しましょう。

基礎なくして合格はありません。

直前期になればなるほど、
難しい参考書に手を出したくなりますね。

また学校や予備校の講習でも○○大学対策とか、
英語であれば長文対策、数学であれば応用問題演習
をメインとした対策ばかりになります。

しかし、基礎が固まっていない状態で演習をしても、
成績が伸びないどころか
必要な勉強に当てられる時間が減るため
成績が下がる可能性すらあります。

最近受けた模試の偏差値が55～60ぐらい
に届いていない状態であれば、
まずは短期集中で一気に基礎固め
をすることをお勧めします。

次に、基礎が固まった状態（偏差値55～）であれば、
過去問対策をメインでやっていきましょう。

仮に模試での成績が同じ偏差値であったとしても、
志望校の過去問対策のやり込み度合いによって、
合否は大きく異なってきます。

ただし、過去問を解けばいい、というわけではありません。

STEP1　過去問を解く
STEP2　傾向を把握する
STEP3　合格点を取るために足りない課題を把握する
STEP4　課題克服ための勉強計画を立てる
STEP5　勉強を実行する
STEP6　改めて過去問を解く

この繰り返しです。

過去問を解いた後からが本当の勉強です。

あれもこれもと手を出している時間的な余裕はありませんので、
自分にとって足りない部分を明確にして、
ピンポイントで克服するための勉強をしましょう。

ちなみに、武田塾では、
毎週過去問を解いてきてもらって、
個別に志望校別の対策をしていきます！

「どの参考書をどのくらいのペースでどのように勉強してばいいのか」

毎日の勉強計画を明確にした上で、参考書での自学自習を徹底的にサポートしていきます。

受験勉強は時間との戦いです。

多くの受験生は目の前のことに捕らわれがちですが、
是非、俯瞰して、残り時間を戦略的にマネジメントして、
勉強できるようなアドバイスをもらうようにしましょう。

不安な方は、武田塾の無料受験相談にお越しください！

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自分一人で頑張るのではなく
毎日自習室に来ることでモチベーションを保ち
つらい受験勉強を乗り切ってもらいます！！

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