ブログ

参考書の使い方シリーズ10 英語長文ハイパートレーニングレベル2

こんにちは! 武田塾河内松原校です( ´ ▽ ` )   今回の参考書は英語長文ハイパートレーニングレベル2です。   武田塾の参考書の中で日大ルート標準の最後に位置しているこの参考書は意外と使い方が難しかったりします。 レベル2はセンターレベル編と位置付けられていますがセンター試験の対策という感じではなくセンターにでてこない穴埋め和訳なども含まれており全体的な力を養成する本となっています! 今回は前回に引き続き復習をするときの使い方を書いていきたいと思います!   自分が長文を読むにあたって何が足りていないかによってやっていくことが変わります。   1.構造がわからないとき この本ではSVOCと和訳が細かく書かれているのでそこを復習しましょう! もしそこでわからないときは後ろの速読トレーニングのところの方が見やすいかもしれません。 すべての構文が自分で読んで取れるようになったら次のステップに進んでいきましょう!   2.長文の読むスピードが遅いとき 受験生の悩みとして最も多いのが長文を読むスピードについてです。 この本では音読が推奨されておりCDもついています。長文の読むスピードを上げるためには前から読んでいって詰まるところを減らすことが一番大事になってきます。そこでこの本にあるCDを聞きつつ後ろから戻らなくても前から長文を読むことができるようにします。 1の段階で既に構造を掴んでいるので例えものすごく難しい文であってもできるだけ左から読むようにしましょう。今難しい文章であっても段々そののレベルの文章が読めるようになってきます!   3.文章が読めているのに問題が解けていない人 この悩みも多くの受験生が持っている悩みです。 これに関してはこの参考書特有!とかは無いんですがどの参考書でもやるべきことです。 答えにつながる根拠を発見してそれを選択肢と比べる、この作業の繰り返しです! 毎回これを意識してやりましょう。 この参考書ではいろいろな問題が出ているので慣れという意味では3に関してもいい参考書です。   長文は復習が命です!   英語長文ハイパートレーニングレベル2はものすごく復習がしやすくなっているので是非活用していきましょう!  

お問い合わせ・無料受験相談はここをクリック!!

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる