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【金沢 塾 夏期講習】武田塾の考えは誰にでも経験がある!?中学校時代の思い出

こんにちは武田塾有松校です。今回は勉強の話ではなく、私の昔話です。

中学校1年生の時、英語の先生に「名詞が初めて出てきたらa、anをつけるんだよ。2回目からはtheをつけるんだよと習いました。

10日くらい経って教科書にいきなりLet's go to the park. と出てきました。

先生になんでか聞いたけどよくわからない説明でした。

それで家に帰って「薔薇シリーズ」という参考書を読んだら一発で分かった、とう話です。

これが正に先生に頼らない勉強法ですね!!自分で解説読んでなるほど!

中学校1年生の時、英語の授業でorを習いました。先生が例文を作って、クラスみんなで復唱しました。

Is this a cap or a hat?  Is this an orange or a lemon?… だんだん進んでいきましたが最後のほうではIs that your father or your mother?になり、最後にはIs that a cat or a an apple? にまで成長したという話です。

最後に、私は理科が苦手でした。というか理科に憎しみさへ抱いていました。

さっぱりわからなかったです。興味もなかったです。

でも点は欲しかったんです。

2学期か3学期の定期試験の時、2年生の先輩に前の年の試験の問題と解答用紙をもらいました。

アイスクリームと引き換えに。意味も分からず答えを覚えていきました。

先輩も点数が悪かったですが、しっかりと直してあったのがラッキーでした。

先生の日ごろの勤務態度から、私にはある確信があったのです。それにかけました

テストの当日の朝、3時くらいに起きて勝負に出たのです。アミラーゼとか血小板とか… 。そしていよいよ、試験開始のゴングとともに問題用紙が配られました。15分ですべてが終わりました。100点でした。完勝です、という話。

これが大学受験で通用しないことは過去問だけで点が取れないという事はわかっていながら、奇跡にかける!!

これは勉強ではありませんよね!勉強はテクニックではないという典型的な私の昔話でした!

参考書の解説を見ればほとんどのことが一発です!なるほどです!

次の日に先生に聞くくらいなら、一瞬で解説読んで先に進む!

勉強を教えてもらうか勉強法を教えてもらうか!

テクニックを教えてもらうか基礎と基本を勉強法で[できる]に持っていく方法を教えてもらうか!

勉強法で苦手科目でも苦手分野でも自分で「できる」に持っていくことが私に合っていると考えているなら

武田塾はあなたを一人にはしませんよ!

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