こんにちは!鹿児島中央校の宮園です!
今日の天気予報では、東京は12月並みの寒さとなっていましたが、
鹿児島はまだまだ長袖だと暑いですね…。
本日は、夜遅くまで勉強しているみなさんに
「眠気覚ましの方法」
をいくつかご紹介したいと思います。
①ツボ押し
眠気覚ましに効果的なツボはたくさんありますが、簡単に実践できるものを2つ紹介したいと思います。
1)晴明(せいめい)
目頭の上の少しくぼんだ部分にあるツボです。
鼻筋を挟むよう親指と人差し指をあて、垂直に押してください。
目の疲れを取る効果もあるので、長時間の勉強で目が疲れた時にもおすすめのツボです。
2)労宮(ろうきゅう)
手を握りしめた時に中指が当たる部分にあるツボです。
反対の手の意や指でほぐすように押してください。
眠気覚ましにはもちろん、疲労感を和らげる効果があるそうです。
②コーヒーやお茶を飲む
コーヒーが眠気覚ましに良いのは、みなさん知っていますよね(笑)
コーヒーやお茶の中の眠気覚ましにきくカフェインですが、摂取後30-40分後に脳に行き着くそうです。なので、コーヒーやお茶を飲んである程度時間をおかないと眠気が覚めてこないので、摂取する時間に気を付けてください!
③昼寝をする
眠気でどうしても集中できないのであれば、思い切って昼寝をしましょう。
仮眠時間ですが、約15分間がよいです。時間が短いとリフレッシュできず、逆に長いと頭が動き出すまで時間がかかります。程よく仮眠をとって、ばっちりと勉強のできる状態にしましょう。
いくつか眠気覚ましの方法をご紹介いたしましたが、
集中できる状態を維持することが、受験勉強に取り組む時には大事なことです。
追込みできつい時期だと思いますが、
工夫を凝らして受験を乗り越えていきましょう!
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