こんにちは！鹿児島中央校の宮園です！
最近鹿児島市内では、桜島上空の風向きが変わり、火山灰が降る時期となりました。
火山灰が降り始めると、「鹿児島も秋になったんだなー」と実感します。（笑）
さて、受験勉強をしていると何故か甘い物が欲しくなりますよね。
今回は、受験生の味方「チョコレート」についてお話ししようと思います！
まず、チョコレートを食べることで勉強にどのような効果をもたらすか、皆さんに紹介します。
①脳由来神経栄養因子(BDNF)の上昇
脳由来神経栄養因子(BDNF)とは、脳の神経細胞を活性化させるたんぱく質の一種のことです。
チョコレートを摂取することでBDNFが増えて、長期記憶の手助けをしてくれます。
②ドーパミン分泌による精神安定やリラックス効果
チョコレートを食べると、ドーパミンという脳内物質が分泌されて、一定の精神安定効果・リラックス効果が得られます。
精神が落ち着くことで、不安感や緊張感を和らげて集中しやすくなります。
小難しいことを書きましたが、簡単に言えば
「勉強に集中しやすくなり、暗記能力が上がる！」ということです。
勉強に疲れたら、甘い物でちょっと一息ついて、再び集中力をUPさせて机に向かってください！
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