みなさんこんにちは!
本日は受験が待つ皆さんに付きまとう単語
「進路」
これに悩む方多いですよね。
正直なところ、中学・高校の段階で夢がある人の方が少ないと思います。
夢が見つかるのは大学行ってからでも、大人になってからでももちろん大丈夫です。
でも、もし早い段階で見つかるならそれに越したことはありませんよね。
もちろん親御さんの理解も必要ですが
意外とそのやりたいことが見つからないのはこれが邪魔している可能性があります。
- 就職しなければならない
- 定職につかなければならない。
そうなんです。つまり、生きていくうえでお金が必要なのでどうしてもそれが邪魔しているのです。
そこで、アラン・ワッツという哲学者が良く当時受験相談に来た学生に投げかけたと言われている質問がこちらになります。
「もしお金というものが存在しなかったら、あまたは何をしたいですか?」
外国に住みたい、小説を書きたい、
たくさんのことが出てくると思います。
アランの話は、その質問を掘り下げていって本当にしたいものが出てきたときに、それをすすめます。
非現実的な話かもしれませんが、そのやりたいことはいつか将来の夢として掲げるとして、とりあえず出てきたやりたいことを深く調べてみたり深く掘り下げていくことでなにかが見つかるかもしれません。
そうするとぼやけていても、進みたい道に向かって歩くためにそう言った大学に行けばいいかが、何もわからなかった時よりも須ぼられているのではないでしょうか?
鹿児島中央校では個別の受験相談を行っています。
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