医学部目指しているが、入学後どういう選択肢があるのか?

池袋校・

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今回は、医学部入学後の選択肢を紹介します

《Q&A》
Q・診療科は何を基準に決めるの?
医師3年目から開始する後期臨床研修で自分の診療科を決めることになりますが、選択に悩む人もたくさんいます。
初期研修では、いろいろな診療科を見て回るので、各科の大変さややりがいが見えてきます。
医師として初めに思い描いていた各科のイメージと、初期研修で知った医師としての自分とのギャップが迷いを生じる主な原因です。
憧れていた診療科の、実際の雰囲気や、仕事時間の不規則さについていけないと思うこともあれば、その科のスタイルや研究に興味が湧くこともあります。
初期研修を通して分かった「医師としての自分がどんな人間か」を見極めて、総合的に考えて選ぶしかありません。

Q・高齢化社会で求められる医師は?
医療の世界から見て、高齢化社会には二つの側面があります。
ひとつは高齢者が増えることで、老年性の疾患の患者さんが増えることです。
もうひとつは、若者が相対的に少なくなり、一人当たりの使える医療費が少なくなることです。
これから伸びる医療分野があるとすると、単純な老年医療というよりも、さらに一歩進んで社会全体を考えた効率的な医療だと思います。
少なくなる医療費の中で、よい医療を効率的に国民に配布するのに必要なのは、少数の大病院が、難しい病気の診療を集約して行うことです。
今の日本では多くの病院で、難しい病気も少しずつ分散して診療していますが、そのような状況は終わるでしょう。
また、広く浅く診察するジェネラリストの総合診察医がどの患者さんも最初に診療して、必要な場合だけ大きな病院に紹介する形になるでしょう。
過疎地域では、こうした医師たちが活躍することになります。

Q・臨床医も研究することが必要?
医師にとってメインの仕事は患者さんの診療です。診療を通して患者さんを病苦から救うことを夢見て努力してきた人がほとんどでしょう。
一般の方の感覚では、ひたすら診療だけをしたほうが、医師の診療の腕が上がるのではないかと思ってしまいますが、そうではありません。
医学は臨床といえども自然科学であり、大量の知識とそれを論理的に使う能力を求められます。
医学研究は、自分自身で医学の何か一部分に注目して過去のデータから疑問点を解決したり、実験室で試験管や動物実験により新しい原理を証明する行為です。
そして、研究をして得られた結果を、今度は完璧な論理性を持って解釈し、論文にしなくてはなりません。
この治療に対する論理性や知見が、臨床の場で役に立つのです。
臨床だけでは論理性はどうしても曖昧になりがちですし、研究経験を持つ臨床医の多くは研究をしたことで、臨床能力も上がったことを実感しています。
臨床も研究も根っこでつながっています。研究とは、臨床では足りない経験を医師に与えてくれるのです。

Q・地元の病院には優先的に採用される?
医師の出身地、出身大学は、いくらかはその地域の病院への就職の際に有利に働くことがあります。
病院は基本的に長く働いてくれる人を採用したいと考えています。
特に中堅医師へはその期待が高い傾向にあります。
若い医師は移動が当たり前なので、一般に病院側も長期の勤務は期待しません。
病院としては、安定した診療体制を医師に維持してもらうことが経営上必要です。
なので、出来るだけ長く働いてくれる人材を求めています。
この傾向は、大学病院よりも市中病院に強いと考えられます。
大学病院は長期安定の人材よりも、大学特有の高度な診療や研究ができる人材を優先しなければなりません。
医師側の視点では、何より自分の実力とコミュニケーション力を身に着けることで、将来好きな地域で働こうと思ったときに、どこからも歓迎される人材になれます。
地元への就職は比較的容易ですが、あくまで実力を発揮できる場という視点を大事にしてほしいですね。

Q・大学院に進学する目的は?
医学部大学院の博士課程進学の目的はおおむね次のようになります。
・専門分野の研究能力の獲得
・博士号の取得
・学際的なつながりを広げる
大学院の4年間では、研究テーマを与えられて研究を行います。
最終目的は、論文の国際論文雑誌への掲載です。
掲載された論文が教授会の審査で認められると、博士号が与えられます。
大学によって求められる研究レベルには差があります。
また、大学院時代にはゼミの仲間などをはじめ、世界中の研究者と知り合う機会が得られます。
研究を通して臨床では得られない人脈を構成できるのも大きな利点です。
博士号は、海外ではより強い肩書になります。
欧米の博士号は日本よりはるかに取得が大変ですが、日本の博士号も形式上は同じ扱いになります。
博士号があれば留学の受け入れ先、奨学金や研究費の獲得がしやすく、また、大学病院や大病院では昇進の条件となる場合もあります。

Q・今でも学閥ってあるの?
学閥といえば一昔前は『白い巨塔』のイメージもあったかと思います。
しかし今では、大学病院の医局による排他的なイメージの学閥はほとんど消えてしまいました。
2004年に新医師臨床研修制度が始まるまでは、医局が地域の主な病院の人事を抑えていたため、所属する大学の医局経由でなければ研修先も就職先も選べなかったのです。
しかし新医師臨床研修制度では、卒業前の学生が直接、最初の職場となる臨床研修指定病院を選ぶようになりました。
大学病院は新人医師の採用のためには、市中の病院と対等な獲得競争をせまられました。
昔は当然のようにあった出身大学による差別をすれば、誰もそこには就職してくれません。
研修医を獲得するためには、少しでも良い教育体制を医局が提供する番になったのです。
これは研修医の立場から見れば、偏差値の高い大学を卒業しても、昔ほどは厚遇されなくなったということです。
本人の持つ実力で勝負する時代になったといえます。

Q・留学にはどのタイミングで行くのがベスト?
医師、医学生の留学については、主に3つのタイミングがあります。
まずは、医学部の教育課程の中に視察することが主目的で、積極的に学生を留学させている大学もあります。
現地で実質的な研究をするというより、日本との違いを早い段階で肌で感じることが目的です。
次は医師免許を取った後に、初期臨床研修や専門医研修といった研修段階で行くパターンです。
全体でみるとかなり数は少ないと思います。
医師としての能力を身に着ける前に言葉も文化も違う土地でもまれるのでとても大変ですが、現地で研修を積んで成功する医師も見られます。
一番労力も気力も必要なパターンでしょう。
一番多いパターンは、35~40歳くらいの、一人前の医師になってからのタイミングでの留学です。
この場合は研修ではなく、実際に世界トップの現場で最先端の臨床を経験したり、世界トップレベルの研究をします。
短期間で成果も出しやすく、一番安定的と言えるでしょう。

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