【必見】結構変わるぞ！　センター試験後の戦略！

こんにちは、武田塾岐阜校です！

前回に引き続き"過去問を使った勉強方針の立て方"についてをお話する予定でしたが、この時期ですと過去問をやり込む前にやっておかなければならない事がありました。

センター試験が終わったこのタイミングでやる事と言えば・・・そう"志望校の決定"です！

センターが上手くいった人はそのまま志望校に一直線！かと思います。
ただ思うほど点が伸びなかった方（特に国公立志望の方）は志望校を変えるか否かの分岐点ですね。
この志望校の変更について考える際に注意して欲しい事が１つあります。
それは「具体的に考える」という事です。

「第一志望がD判定だった・・・もう無理だ・・・」

ではなく

「D判定だったけど合格するためには二次試験(個別試験)であと何点必要だろう？」
と出来るだけ具体的に考えましょう。

例えば今年のセンターの平均点は昨年と同じかやや上昇という傾向ですが、国語に限って言えば２０点も下がっていますので、もしセンター国語の割合が大きい大学であれば「合格最低点は昨年よりも下がりそうだ」と予想する事が出来ます。

またセンターより二次試験の方が得意な方であれば「二次で十分に挽回可能だ」となります。

なので、判定やボーダーを見て早々と諦めてしまうのではなく、まずは具体的に数字と戦略を考えてみましょう。

また最終的に志望校を変更することになった場合も、
その大学で生活している自分の姿を具体的に想像してみる事をおすすめします。
入学したけどやっぱり自分に合わなかった、では悲しいですからね。

もしこれを読んでいる受験生の方で
「センターで失敗しちゃって、志望校をどうしたら良いか分からない」
「受ける大学は決めたけど、二次対策がきちんと出来ているか不安だ」

といった方がいらっしゃいましたら是非、武田塾岐阜校まで！