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【武田塾赤羽校】外部検定利用入試(外検入試)、ますます重要視される!

逆転合格専門予備校、個別指導の武田塾赤羽校です。
「3大検定(英語検定・数学検定・漢字検定)」の中で、
大学入試で最も多く利用されているのは、

もちろん、英語検定です!

ここ数年、英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)の力
幅広く評価していくため、
「外部検定利用入試(外検入試)」と称する入試が急増しています!
他にも、「英語4技能テスト利用型」
    「グローバル型特別入試」
    「外国語運用能力評価型」等と呼んでいる大学もあります。

〇主な英語外部検定
 ・実用英語技能検定
 ・TEAP
 ・IELTS
 ・TOEFL
 ・TOEIC など

〇大学入試における大学側の利用例
 ・出願資格
 ・加点
 ・得点換算
  級やスコアが基準以上なら英語の得点を満点や一定の得点に換算
   例)英語検定準1級⇒満点扱い、英語検定2級⇒90点扱い

 ※推薦入試・AO入試の他、一般入試で急増しています。
  各大学・学部・学科により、条件は異なります。

〇外検入試によるメリット
 ①複数回の受験のチャンス!
  一発勝負でなく、よりよい結果を目指して再チャレンジできる
 ②得点換算により、一定以上の点数を確保!
 ③一つの資格で複数の大学に出願できる!

先日、受験相談の中で
「英語の外部検定ってたくさんありますけど、どれを受ければいいですか?」
という質問がありました。

受験生個人の目指す大学、現在の英語力によりますが、
まず、最も広く利用されるのが「実用英語技能検定」です。
 TEAPやTOEICも比較的広まってきていますが、
中学生レベルからしっかり積み重ねてレベルアップを図れる点で
英語検定が最も優れていると思います。
 TEAPやTOEICはスコアで表現されますが、
問題のレベルは、英語検定準2級から準1級に相当する問題が大半です。
 ⇒一定以上(英語検定でいうならば2級以上)のレベルに達した後、
  チャレンジすることをお薦めします。

近年、英語検定では、
2級だけでなく、3級の筆記試験までも、
自由英作文の設問が入ってきました。
英語で自分の考えを伝える能力を評価するため、
自由英作文を中心とする記述型は
大学入試でも増えてくることは間違いありません。
入試問題でも、出題傾向に変化が現れてきています。

しっかりと、各段階での学習を固めていくという点で、
英語検定(実用英語技能検定)が最適であると言えます。

武田塾赤羽校の高校生では、
英語検定を、1次試験を突破し、階段を駆け上がっている生徒がいます。
英語検定にチャレンジすることで、モチベーションアップに繋がっていますね。

英語検定と言うと、2次試験で『面接』があります。
赤羽校で
面接対策もしっかりできるので大丈夫です!

高校生・浪人生や大学受験する予定の方を対象として、
学習相談、進路相談、無料でいたします。
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