【赤羽校周辺】帝京高等学校　部活動強豪校！コース分けと手厚い指導

こんにちは！

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分

自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校です！

赤羽には多くの鉄道路線、バス路線が集まっているので高校から自宅へ帰る途中で通塾する生徒もいます。

校舎周辺の学校をご紹介します！

今回の紹介は、帝京高等学校です！

帝京ムービー｜帝京大学系属帝京中学校・高等学校

帝京ムービーのページ、帝京大学系属帝京中学校・高等学校公式サイト

https://www.teikyo.ed.jp/movies/

◎アクセス

住所：〒173-8555 東京都板橋区稲荷台27-1

・JR埼京線十条駅より徒歩12分 　
・都営三田線板橋本町駅より徒歩8分 　
・京浜東北線　東十条駅より徒歩20分東武東上線中板橋駅より徒歩20分
・JR王子駅・板橋駅より国際興業バス「帝京大学病院」バス停下車徒歩3分

◎特色

校訓は「正直・礼儀」

育てる生徒像として
・諸課題に対して主体的に考え、判断し、行動できる力
・他者の多様性を認め、仲間と協働できる力
・自らの役割を、責任を持って最後までやり遂げる力　以上の3つを掲げています。

帝京高校は1943年に旧制帝京中学校として杉並区に創立されました。
その後48年に帝京中学校・帝京高等学校へと名称を変更すると、2004年には板橋区稲荷台に移転して現在の校舎を設置しました。

特にスポーツでは、野球部やサッカー部の活躍が日本全国レベルで名高い学校です。
野球、サッカー以外の部活動でも日本一という大きな目標をもち、文武両道を掲げています。
今年(2021年)のオリンピックで金メダルを獲得した、柔道の乙黒拓斗選手も卒業生です。

かなりスポーツのイメージが強い高校ですが、
生徒の適性や志望に細かく対応するために、コース制をとっています。　

○特進コース･･･国公立・難関私大を目指すコース　
○進学コース・・・少人数制の演習授業などで受験対策を行うコース　
○インターナショナルコース・・・語学を中心にグローバルな活躍を目指すコース　
○アスリートコース・・・全員が体育会系クラブに所属。学力との両立を目指すコース進路指導室では、専任の先生が常駐し、いつでも気軽に相談を受けることができます。

◎偏差値 (合格率80％ライン)

・特進コース：60　　　　　　　
・進学コース：54　
・インターナショナルコース：56 　
・アスリートコース：53　

出典：中学受験高校受験パスナビ、旺文社。https://chukou.passnavi.com/koukou/20970/hensachi/

◎主要大学合格者数（2021年度）

○国公立：3名　千葉・医科歯科・東京海洋　
○早慶上理ICU：14名
○GMARCH：28名
○日東駒専：29名
○関関同立：1名

※4年制大学への進学率：85.9％ 　　

帝京大学：71名
帝京科学：14名
帝京平成：24名
　
その他、系列短大・専門大学への内部推薦制度があります！

進路状況｜進路指導｜帝京大学系属帝京中学校・高等学校

進路状況のページ、帝京大学系属帝京中学校・高等学校公式サイト

https://www.teikyo.ed.jp/career/data/

◎カリキュラム

特進コース

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難関大学を目指し、朝学習・放課後学習・選択別による少人数制授業などを展開しています。

受験体験発表会・勉強合宿・特進スキルアップDay
特進交流会・文理選択および科目選択ガイダンス・出願指導個別面談
共通テスト出陣式・進路講演会なども行われているようです。

この手厚さは塾に近いような気もします。

→進路指導と併せた学校全体でのバックアップ体制が、国公立大学・難関私大への合格者を生み出していますね。

進学コース

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・キャリア教育を充実させ、生徒に目標を持たせる機会を作る。
・帝京大学・帝京平成大学・帝京科学大学などの系列大学と高大連携を模索し、
大学や社会でどのような能力が求められているのかを考えさせる。
・プレゼンテーションやロジカルシンキングを通して、
物事を体系的に整理し、筋を立てて矛盾なく考える思考能力を育てる

→進学はもちろんのこと、その先のことにまで目を向けている印象です。

インターナショナルコース

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プレゼンテーション・ディスカッション・ディベート
模擬国連活動・東京私立高等学校弁論大会
SDGs学習・探究学習

→現在注目のSDGsへの学びをはじめ、ディスカッションや討論など、
これからの社会で一層求められる力を養成しているようです！

アスリートコース

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・HRや各クラブでの活動において、自らの設定した目標や課題に対して、必ず責任を持って取り組むよう指導する。
・日頃の授業やクラブの際も努力目標が達成されているかを頻繁に確認する。
・定期的にフィードバックを行うことで自らの取り組みへの改善点を明確にさせる。
→学校のHPからひしひしと伝わるのは、スポーツが出来るだけの人間で終わるな！というメッセージです。
部活動を1番に考えつつも、
人とのつながりや社会的な振る舞いを重視し、総合的な強さを持った人材育成を目指しているのでしょう。

出典：帝京中学校・高等学校HP、「育てる生徒像」。https://www.teikyo.ed.jp/ideal/